特集
| フォーマット | CDアルバム |
| 発売日 | 1997年11月25日 |
| 国内/輸入 | 国内 |
| レーベル | フォンテック |
| 構成数 | 1 |
| パッケージ仕様 | - |
| 規格品番 | FOCD-3423 |
| SKU | 4988065034238 |

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まずはフォンテックのこのCDの詳細な楽曲解説にブラボーです! そして 3曲の真作 ヴァイオリン協奏曲に、鍵盤楽器とヴァイオリンの協奏曲も加えて収録されたことにもです。
この録音では モダン楽器の小オーケストラ(チェンバロ無し)とともに輝かしい モダンヴァイオリンによる演奏です。
オーケストラのコントロールが とても細かく、感情表現がしっかりと出来ています。ただ 唯一気になる点が オーケストラの荒らさとソロヴァイオリンのゴツゴツとした肌触りです。それと 速い楽章での「速め」のテンポによる 表現より技巧優先のようにも聴こえる速さ設定です。
鍵盤楽器との協奏曲では、フォルテピアノとの演奏ですが、楽しそうに会話をしながら…というよりは
速さを競って並んで走っている様が 残念でした。まさかとは思いますが、この4曲をCDに収めるために?と勘ぐってしまいます。
フォルテピアノの可愛い音色が素敵だっただけに、第2楽章のように ゆっくりとヴァイオリンやオーケストラと会話をして欲しかったです。
そして『問題』となる面白さをもつのが「メルク協奏曲」。解説にも書かれていますが、ここでは 管楽器パートを加えてはいるものの、失われたオーボエパートを新たに『作曲』しています。それがどうにも陳腐に聴こえてしまいます(失礼!)。ここまでになると 逆に 面白く聴こえてしまいます。
決して 悪い演奏ではありません。
1枚に4曲のお得盤です。
但し 『メルク』のオーボエの件があるので ハイドンのヴァイオリン協奏曲の初心者にはお薦めできません。逆に 『メルク』の管楽器つきの版をお持ちの方の「2枚目」としてであれば、「是非とも!」と推薦です!
と、言うことで 評価は前者は3ですが、後者は5なので、平均化して4にしました。