Rolling Stone (pp.61-62) - 4 stars out of 5 -- "Harper is a natural-born superstar who has operated in the pop universe his way....He is, for all his flash, just Ben, a gifted singer, songwriter and guitarist bent on seeking transcendence in everyday places."
Mojo (Publisher) (p.102) - 3 stars out of 5 -- "[With] robust rockers and acoustic romancers...CD1 is full of rip and roar about the evils and moral ambiguities of the times."
Rovi
約3年ぶりとなるベン・ハーパーの新作は、グルーヴィーな楽曲とメロウな楽曲をそれぞれ収録した2枚組仕様。1枚のディスクに十分収まるヴォリューム(トータル60分強)なのだが、あえてこの形態でリリースするあたりにベンの力の入れようが窺える。70'sファンク臭が漂う表題曲や、〈カトリーナ〉について歌ったブルース・ナンバー“Black Rain”など、Disc-1では激しくて硬派なベンの側面を凝縮。一方のDisc-2は、昨年末に結婚式を挙げたばかりの彼だからこそ歌える感動のウェディング・ソング“Happy Everafter In Your Eyes”など、まるで耳元で囁かれているかのように優しくてロマンティックな楽曲がひしめく。このように一見相反する両サイドは、彼の魅力を語るうえで欠かせないもの。ここには怒りも悲しみも喜びも希望もすべてが共存しているのだ。サーフ・ロック勢からの羨望の眼差しを背に、〈神様〉は次なる高みへと到達した。
bounce (C)山西 絵美
タワーレコード(2006年04月号掲載 (P71))