Rock/Pop
CDアルバム

Size Isn't Everything

4.5

販売価格

¥
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廃盤

在庫状況 について

フォーマット CDアルバム
発売日 2006年06月06日
国内/輸入 輸入
レーベルRhino
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 8122776062
SKU 081227760625

構成数 : 1枚
合計収録時間 : 00:50:43
エディション : Reissue

  1. 1.[CDアルバム]
    1. 1.
      Paying the Price of Love

      アーティスト: Bee Gees

    2. 2.
      Kiss of Life

      アーティスト: Bee Gees

    3. 3.
      How to Fall in Love, Pt. 1

      アーティスト: Bee Gees

    4. 4.
      Omega Man

      アーティスト: Bee Gees

    5. 5.
      Haunted House

      アーティスト: Bee Gees

    6. 6.
      Heart Like Mine

      アーティスト: Bee Gees

    7. 7.
      Anything for You

      アーティスト: Bee Gees

    8. 8.
      Blue Island

      アーティスト: Bee Gees

    9. 9.
      Above and Beyond

      アーティスト: Bee Gees

    10. 10.
      For Whom the Bell Tolls

      アーティスト: Bee Gees

    11. 11.
      Fallen Angel

      アーティスト: Bee Gees

作品の情報

メイン
アーティスト: Bee Gees

その他
エンジニア: Femi Jiya
プロデューサー: Bee Gees

オリジナル発売日:1993年

商品の紹介

y the time the Gibb brothers rolled into the '90s, they'd been through everything from Beatlesque baroque pop to disco and Philly soul. There are elements of all these styles in the eminently adaptable band's sound on SIZE ISN'T EVERYTHING, but the overriding feel is one of high-production '90s pop, with smooth layers of synthesizer and generous amounts of reverb. Those who remain fixated on the days of "To Love Somebody" might not find a point of entry here. However, Bee Gees fans whose raisons d'etre are the group's distinctive three-part harmonies and subtly inventive songwriting will have no trouble discerning in this album the stylistic thread linking it to the band's glory days.|
Rovi

メンバーズレビュー

2件のレビューがあります
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「誰がために鐘はなる」は本当に素晴らしい。ミュージックビデオを観ると、目頭が熱くなる。アコースティックギターで歌う「Blue Island」もビージーズ(兄弟)ならでのハーモニーが聴ける楽曲です。この曲は、「チルドレン・オブ・ザ・ワールド」(1976)「失われた愛の世界」(1979)と同様に、子供たちの為に書いた楽曲。どの曲もビージーズならではのメロディ&ハーモニーが聴けます。
2022/12/06 Ballさん
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このレビューは2022年11月23日に再発された日本盤CDについてのものです。

本作は前作から2年後の1993年に発売された。前作『ハイ・シヴィライゼーション』発表後、イギリス、ドイツ等をツアーしてそれなりに多忙だったろうに、ワーナー・ブラザーズから再びポリドールに戻っての発売である。ワーナーでの3作は、世界最大の市場であるアメリカにおいては、商業的に成功しなかった。捲土重来を期しての復帰だったろう。しかし、結論から言うと商業的には、本作『サイズ・イズント・エブリシング』もまた成功とは言えない結果であった。

しかし、内容は前作のような鋼鉄のサウンドではなく、彼ららしいバラエティに富んだ快作だと思う。

どういうわけか、後半にお気に入りが並んでいる。
「分かちあう恋」は、ロビンの悲しげなヴォーカルとバリーのかぶせるようなヴォーカルのコラボが実に素敵だ。
「君のためなら」は、面白くて軽やかなバリーの歌が楽しい。後半は何というか、「アー」というバリーの低い声に催眠効果を感じる。
「高く、遠くに」は、モーリスがリードをとった中で最も良い出来ではないか?
「堕天使」は、80年代のロビンのソロのような、打ち込みのリズムをバックにロビンがやりたいように歌っていて楽しい。

そして、一番のお気に入りは「誰がために鐘は鳴る」だ。バリーのファルセットの出だしに、サビはロビンのあの伸びやかで悲しげなヴォーカル。80年代以降で「ジ・オンリー・ラブ」と並ぶ大好きな曲。最高である。

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