クラシック
CDアルバム

PROKOFIEV:ALEXANDER NEVSKY(CANTATA FOR MEZZO-SOPRANO, CHORUS AND ORCHESTRA)/「LIEUTENANT KIJE」, SUITE:JEAN-CLAUDE CASADESUS(cond)/ORCHESTRE NATIONAL DE LILLE-REGION NORD/LATVIAN STATE CHOIR/EWA PODLES(Ms)

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フォーマット CDアルバム
発売日 2006年05月25日
国内/輸入 輸入
レーベルNaxos
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 8557725
SKU 4945604577250

構成数 : 1枚
合計収録時間 : 00:58:00
録音 : ステレオ (---)

【曲目】
プロコフィエフ:
 アレクサンドル・ネフスキー Op.78 (メゾ・ソプラノ、合唱と管弦楽のためのカンタータ) (ロシア語歌詞、英語対訳付き)
 組曲 「キージェ中尉」 Op.60
【演奏】
ジャン=クロード・カザドシュ(指揮)、リール国立管弦楽団
ラトヴィア国立合唱団
エヴァ・ポドゥレス(Ms)
【録音】
1994年6月 フランス,リール,新世紀ホール (ライヴ)

  1. 1.[CDアルバム]

作品の情報

商品の紹介

仏Harmonia Mundiからリリースされていたライヴ音源(1994年録音)の移行リリース。すっきりした造型により、まるでプーランクを思わせる、運動性抜群の新鮮な演奏です。

エイゼンシュタインによる、13世紀のロシアの民衆とドイツ騎士団との戦いをドラマ化した映画「アレクサンドル・ネフスキー」のサウンドトラック用に作曲されたこの曲は、ソ連がヒトラーのナチスドイツとの戦争は不可避であると思われた時代にまさにふさわしい作品でした。1939年にプロコフィエフはこのスコアをコンサートで演奏するためのカンタータとして改作し、まもなく20世紀のロシア合唱作品として屈指の人気作となります。プロフィエフ最高の人気作とも言える組曲「キージェ中尉」は、官僚が失態を巻き起こす、架空の将校の転変を扱った風刺映画の付随音楽からまとめられたものです。
タワーレコード(2009/04/08)

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