クラシック
CDアルバム

MAHLER:SYMPHONY NO.8"SYMPHONY OF A THOUSAND":ANTONI WIT(cond)/WARSAW NATIONAL PHILHARMONIC CHOIR AND ORCHESTRA/CARDINAL STEFAN WYSZYNSKI UNIVERSITY CHOIR/POLISH RADIO CHOIR IN KRAKOW/WARSAW BOYS CHOIR/BARBARA KUBIAK(S)/IZABELA KLOSINSKA(S)/ETC

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フォーマット CDアルバム
発売日 2006年05月25日
国内/輸入 輸入
レーベルNaxos
構成数 2
パッケージ仕様 -
規格品番 8550533
SKU 4945604505338

構成数 : 2枚
合計収録時間 : 01:23:00
録音 : ステレオ (---)

【曲目】
マーラー: 交響曲 第8番 「千人の交響曲」
【演奏】
アントニ・ヴィト(指揮)
ワルシャワ国立フィルハーモニー管弦楽団・合唱団
ステファン・ヴィシンスキ枢機卿大学合唱団
ポーランド放送クラクフ合唱団
ワルシャワ少年合唱団
バルバラ・クビアク(S)
イザベラ・クウォシンスカ(S)
マルタ・ボベルスカ(S)
ヤドヴィガ・ラッペ(A)
エヴァ・マルチニェツ(A)
ティモシー・ベンチ(T)
ヴォイテック・ドラボヴィッチ(Br)
ピョートル・ノヴァツキ(Bs)
【録音】
2005年6月 ポーランド,ワルシャワ・フィルハーモニー・コンサートホール

  1. 1.[CDアルバム]
  2. 2.[CDアルバム]

作品の情報

商品の紹介

久しぶりのヴィト指揮によるマーラー録音は、ミヒャエル・ハラース指揮の録音も含む交響曲全集の完結編。引き締まった演奏を軸に奥行きのある音場でコーラスが広がり、壮大なオラトリオのようなドラマを展開しています。

膨大な声楽陣、合唱団、管弦楽団を擁するマーラーの「交響曲第8番」は、後に「千人の交響曲」と呼ばれ、現在演奏されている交響曲の中では最大規模かつ最長演奏時間のものの一つです。第一部は、聖霊降臨節の祈りのための聖歌「来れ創造主の魂よ」を素材としたもので、創造主の魂に対する導入の祈祷です。第二部は、ゲーテのファウストの終結場面への作曲で、叡智と愛を通したファウストの贖罪を描いています。マーラー自身は、この交響曲の終結部分の衝撃について、「全宇宙が鳴り響くことを想像したまえ」と述べました。
タワーレコード(2009/04/08)

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