クラシック
CDアルバム

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フォーマット CDアルバム
発売日 2006年04月21日
国内/輸入 輸入
レーベルDG Deutsche Grammophon
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 4776004
SKU 028947760047

構成数 : 1枚
合計収録時間 : 01:21:00

【曲目】
マーラー:交響曲第2番「復活」
【演奏】
ピエール・ブーレーズ(指揮)、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
ウィーン楽友協会合唱団(合唱指揮:ヨハネス・プリンツ)
クリスティーネ・シェーファー(S)、ミシェル・デ・ヤング(Ms)
【録音】
2005年5月&6月、ウィーン楽友協会大ホール

  1. 1.[CDアルバム]

作品の情報

商品の紹介

【TOWER RECORDS 2006 年間 TOP 40 SELLERS】CLASSICALチャート7位

「贅肉も装飾もない表現。これこそが音楽だ!」(Financial Times)
遂に登場、ブーレーズの「復活」。妥協を許さないアプローチ!残すは第8番のみ[2006年3月現在]。1995年の第6番(VPO)に始まったブーレーズのマーラー・シリーズに待望の「復活」が登場!ともすれば大仰になりがちなこの作品でも、ブーレーズは持ち前の明晰さと分析力を発揮、そのアプローチにはまったく妥協がありません。ウィーン・フィルとは5作目の録音であり、とりわけ「復活」は同オケの十八番(古くはワルターとの名ライヴからメータ、マゼール盤など多数)であるだけに、その相性の良さを十全に発揮した究極の「復活」が期待できます。ソプラノのシェーファーのチャーミングな歌声も楽しみのひとつ。マーラーの交響曲の中でも図抜けて人気の高い「復活」に、久々に超弩級盤の登場です!
「ブーレーズのマーラーは贅肉もなく、装飾もなく啓示された、まさにこれこそが音楽だ・・・演奏の終わりには身震いを禁じえなかった。これは、一晩のエンターテイメントなどではなく、マーラーを知るすべての人にとって人生を変えんばかりの体験であったに違いない。」(Financial Times: Larry L.Dash)
タワーレコード(2009/04/08)

メンバーズレビュー

4件のレビューがあります
3.8
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美演ではあります。しかし、ブーレーズの演奏は、どこか静止画像を見ているような感じにさせられるところがあり、マーラーが必死に死を超える希望を見出そうとしていることが伝わってきません。
2022/05/18 DASFさん
0
見通しがよく、細部と全体との整合性が保たれた、優れた演奏である。また、ウィーン・フィルの美しさが十分に発揮され、さらに録音も申し分ない。このような大曲を、完全に掌握し、かつ作品の高い芸術性(内在的情熱)を存分に表現した、ブーレーズ氏に、あらためて敬意を抱くところである。
0
大好きな復活であるが、ちょっとあっさり目?
2006/06/10 CRESTALさん
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