クラシック
CDアルバム

BEETHOVEN:SYMPHONY NO.7/TRIPLE CONCERTO (11/16-27/2005):BERNARD HAITINK(cond)/LSO/GORDAN NIKOLITCH(vn)/TIM HUGH(vc)/LARS VOGT(p)

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フォーマット CDアルバム
発売日 2006年03月11日
国内/輸入 輸入
レーベルLSO Live
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 LSO78
SKU 822231107828

構成数 : 1枚
合計収録時間 : 01:15:00

【曲目】
ベートーヴェン:交響曲第7番イ長調Op.92
同:ピアノ、ヴァイオリンとチェロのための三重協奏曲ハ長調Op.56
【演奏】
ベルナルト・ハイティンク(指揮)、ロンドンSO
ゴルダン・ニコリッチ(Vn)
ティム・ヒュー(Vc)
ラルス・フォークト(P)
【録音】
2005年11月16~27日;ロンドン、バービカンセンター(ライヴ)
※プロデューサー:ジェイムズ・マリンソン
※エンジニア:ニール・ハッチンソン&ジョナサン・ストークス

  1. 1.[CDアルバム]
    1. 1.
      Symphony no 7; Poco Sostenuto - vivace
    2. 2.
      Symphony no 7; Allegretto
    3. 3.
      Symphony no 7; Presto
    4. 4.
      Symphony no 7; Allegro con brio
    5. 5.
      Triple Concerto; Allegro
    6. 6.
      Triple concerto; Largo
    7. 7.
      Triple Concerto; Rondo alla Polacca

作品の情報

商品の紹介

優秀録音!ハイティンク&ロンドン響による新プロジェクトは、ベートーヴェン:交響曲全集第1弾!
第7番&トリプル・コンチェルトを収録した充実の1枚!
巨匠指揮者としての風格も感じられるハイティンクが満を持してスタートさせた新しい交響曲全集シリーズ。2006年3月に来日公演が予定されている[2006年2月情報]LSOが、巨匠ハイティンクのもと注目の新プロジェクトをスタート!コンセルトへボウ管創立100周年の記念碑的全集(第7番は85年;全曲BOXのリリースが、ちょうどACO[RCO]を去る時期と重なり、ハイティンク・ファンにはちょっとほろ苦い思い出となったわけですが、内容は高評価を獲得しました)が今も記憶に残るハイティンクのベートーヴェン。20年の歳月を経て最新のベーレンライター版の楽譜を使用して臨んだ当ライヴは、経験に培われた堂々たる風格にもまして、不思議なことに若返ったかのような新鮮な魅力でいっぱい!オケの意気込みも桁違いで全篇驚くほどの高揚感!まぎれもなくここからはベートーヴェンが込めた、血の通った人間の、魂の音楽が聴こえてきます。そしてハイティンクにとってはボザール・トリオ&ロンドン・フィル(77年)以来の三重協奏曲。同時期の「英雄」交響曲を思わせる勇壮さがポイントで、おなじみの首席奏者たちの見せ場もじつに豊富。彼らを大ヴェテランが万全に支えています。なお、当コンビは2006年中にヨーロッパ&アメリカ・ツアーを行い、交響曲すべてを録り終える予定とのこと。しかも、このたびのLSOによるベートーヴェン・シリーズは声楽作品も含む非常に大掛かりなもので、こちらはデイヴィスの指揮でミサ・ソレムニス、ハ長調ミサ、「フィデリオ」といった期待度満点のプログラムも控えているというからますます目が放せません。
タワーレコード(2009/04/08)

メンバーズレビュー

1件のレビューがあります
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前回のコンセルトヘボウ管の演奏もよかったけど今回のロンドン交響楽団との演奏はライブのよさとハイティンクの円熟、ロンドン交響楽団の頑張りもあって大変すばらしい出来です。続きを早く聴きたいですね。
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