Rock/Pop
CDアルバム
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ナイトフライ

4.9

販売価格

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フォーマット CDアルバム
発売日 2006年04月26日
国内/輸入 国内
レーベルWarner Bros.
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 WPCR-75172
SKU 4943674062645

構成数 : 1枚
合計収録時間 : 00:38:41

  1. 1.[CDアルバム]
    1. 1.
      I.G.Y.
      00:06:04

      録音:Studio

      その他: Donald Fagen
      編曲: Donald Fagen

    2. 2.
      グリーン・フラワー・ストリート
      00:03:42

      録音:Studio

      その他: Donald Fagen
      編曲: Donald Fagen

    3. 3.
      ルビー・ベイビー
      00:05:39
    4. 4.
      愛しのマキシン
      00:03:49

      録音:Studio

      その他: Donald Fagen
      編曲: Donald Fagen

    5. 5.
      ニュー・フロンティア
      00:06:21

      録音:Studio

      編曲: Donald Fagen

    6. 6.
      ナイトフライ
      00:05:46

      録音:Studio

      その他: Donald Fagen
      編曲: Donald Fagen

    7. 7.
      グッドバイ・ルック
      00:04:50

      録音:Studio

      編曲: Donald Fagen

    8. 8.
      雨に歩けば
      00:02:40

      録音:Studio

      その他: Donald Fagen
      編曲: Donald Fagen

作品の情報

メイン
アーティスト: Donald Fagen

オリジナル発売日:1982年

商品の紹介

スティーリー・ダンのドナルド・フェイゲンのソロ・デビュー作。曲の舞台を50~60年代と設定。50年代のジャズやR&Bをブレンドしたスティーリー・ダンとはまた違った独特なサウンドは今尚人気が高い。全編でフィーチャーされているラリー・カールトンのブルージーなギターも見事。
タワーレコード(2009/04/08)

最高!オトナの通過儀礼。ガキには解りっこないロマンとジャズ・フィーリングに満ちたサバービア組曲。高品位都市型ポップ・ユニット。スティーリー・ダン休止中に発表されたソロ作。 (C)1500マイル
タワーレコード(2002/10/10)

スティーリー・ダン活動停止から約一年後の'82年にリリースされたドナルド・フェイゲンの初ソロ作品。 ”50年代後半から60年代前半に米国郊外で育った若者が描いた夢”をモチーフにしたフェイゲンの自叙伝的作品である。 参加ミュージシャンもそうそうたるメンバーで、さまざまな音楽要素をうまく取り入れ、このうえなく 上質なサウンドに仕上がっている。 ジャケット・デザインも印象的。 (C)KIYOSSI
タワーレコード(2001/12/31)

メンバーズレビュー

15件のレビューがあります
4.9
87%
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最高レベルのアルバムです!まぁ・・・歌ってるのは、ドナルド・フェイゲンなのでsteely danと変わりありませんけど、声が一緒なだけでしょ?違いは有りますよっ!
2007/04/30 sky dogさん
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テーマは古いけれど音楽は新しい。音質、音場、音の情報量とも、当時の最先端を走っていた。
1950年代の古き良き時代に軸足を置いて、輝ける近未来を夢見る「I.G.Y.」。漫画本『冒険王』や小松崎 茂 氏の描く『未来予想図』のようなSFファンタジーの世界観だ。続くハードボイルドな「グリーン・フラワー・ストリート」のスパークの後は、古いジャズ酒場のような居心地の良い音楽が続く。
時代背景を逆手に取って風刺した「ニュー・フロンティア」も、エピソードは滑稽だが音楽はグラマラスで最新鋭の流線形をしている。白眉はエッジの効いたタイトル曲の「ナイトフライ」だ。「ガウチョ」の技法を引き継いだような巧妙な旋律のパズルで組み立てられていて、フェイゲンの夢を具現化した架空のラジオ局が舞台となっている。ジャズと粋な会話で編成されたプログラムは、モノクロ・ジャケットのスタジオ・ブースから放送されているのだろう、きっと。続く「グッドバイ・ルック」のラテン・タッチの軽妙なアレンジと”キューバ”という地名の暗喩がビリー・ジョエルの「ロザリンダの瞳」を想わせる。最後の「雨に歩けば」は、ステーリー・ダンではクレジットできない発色のスキッピーな小品で、”雨降って地固まる”的な恋愛ドラマのようなハッピーエンドな快作だ。
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