Rock/Pop
CDアルバム

Down In Albion

4.2

販売価格

¥
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フォーマット CDアルバム
発売日 2006年01月10日
国内/輸入 輸入
レーベルRough Trade (USA)
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 30062
SKU 021823006222

構成数 : 1枚
合計収録時間 : 01:03:48
録音 : ステレオ (Studio)

  1. 1.[CDアルバム]
    1. 1.
      Belle et la Bete, La

      アーティスト: Babyshambles

    2. 2.
      Fuck Forever

      アーティスト: Babyshambles

    3. 3.
      A'rebours

      アーティスト: Babyshambles

    4. 4.
      32nd of December, The

      アーティスト: Babyshambles

    5. 5.
      Pipedown

      アーティスト: Babyshambles

    6. 6.
      Sticks and Stones

      アーティスト: Babyshambles

    7. 7.
      Killamangiro

      アーティスト: Babyshambles

    8. 8.
      8 Dead Boys

      アーティスト: Babyshambles

    9. 9.
      In Love with a Feeling

      アーティスト: Babyshambles

    10. 10.
      Pentonville

      アーティスト: Babyshambles

    11. 11.
      What Katy Did Next

      アーティスト: Babyshambles

    12. 12.
      Albion

      アーティスト: Babyshambles

    13. 13.
      Back from the Dead

      アーティスト: Babyshambles

    14. 14.
      Loyalty Song

      アーティスト: Babyshambles

    15. 15.
      Up the Morning

      アーティスト: Babyshambles

    16. 16.
      Merry Go Round

      アーティスト: Babyshambles

作品の情報

メイン
アーティスト: Babyshambles

その他
プロデューサー: Mick Jones (The Clash)

商品の紹介

楽曲はどれも美しいがどこかブッ壊れているし、ささくれ立った歌声は神経をムキ出しにされるようでジクジクと痛む。気分が良くなる種類の音楽ではないかもしれない。むしろ二日酔いのような後味を残すだろう。しかし本来ロックンロールとはそういうもので、誰にでも受け入れられるものではないし、踏みにじられて然るべきもの。だからピート・ドハーティは誰に対してでもなく〈ファック〉と吐き捨てる。その言葉はあまりにもリアルに響き、そのやり場のないやさぐれた悲壮感が深くわれわれの心をスクラッチする。苦笑まじりの〈どうしようもねぇなぁ〉はいつだって最高の褒め言葉だが、彼らほどその賛辞が最適なバンドはいないだろう。リバティーンズをデストロイし、その瓦礫の中からヨチヨチと歩き出したピート率いるベイビー・シャンブルズによる奇跡のフル・アルバム。これは中指を上向きにおっ立てた反逆の物語だ。
bounce (C)冨田 明宏
タワーレコード(2005年12月号掲載 (P72))

メンバーズレビュー

6件のレビューがあります
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ピート・ドハーティはゴシップメディアに度々取り上げられているせいか、変に祭り上げられている感じがあるが彼も人間。その彼の男臭いロックの才能が爆発した傑作。特に②「Fuck Forever」は彼のキャリアから見ても最高にルーツを感じさせるし、彼の世の中に対するアンチ的スタンスが全面に出ていて稀代のロックスターであることを表現したかのような名曲。ヘロッヘロなボーカルも最高。
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リバティーンズではないピート・ドハーティを堪能出来る名盤。前までのキャリアに泥を塗ることのない最高の楽曲、演奏、バンド。退廃的で美しいピートの存在感も健在。「Fuck Forever」は彼のロックアイコンを最高に象徴している名曲に思います。
2020/05/11 ようさん
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リバを知らなければそこそこなハズ。でも知ってる人はピート×カールの最強ぶりを余計に感じてしまうと思う。
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