サンバ/ボサ・ノヴァ/ラテン・ミュージックをジャズ・スタイルで熟成させた独自のサウンドで世界的な人気を集める現ブラジル音楽界を代表するシンガー/ピアニスト、タニア・マリアがヨーロッパで行ったライブ音源を収めた作品が待望再発。
M1,2,3,7はアンソニー・ジャクソン(Bass)、スティーブ・ガッド(Drums)との録音で、タニアらしいエネルギー溢れるサウンドを多彩なリズムで聴かせる圧巻のパフォーマンス。サンバ・パーカッションの名手でパット・メセニー・グループへの参加でも知られるアルマンド・マルサルが参加したスピード感あふれるサンバジャズM4は、ブラジル音楽ファン悶絶の一曲。
【メンバー】
Vocals, Piano, Keyboards, Composed By, Arranged By – Tania Maria
Bass – Anthony Jackson (曲: 1, 2, 3, 7), Kip Reed (曲: 4, 5), Sergio Brandao (曲: 6)
Drums – Kim Plainfield (曲: 4, 5), Ricky Sebastian (曲: 6), Steve Gadd (曲: 1, 2, 3, 7)
Guitar – Mitch Stein (曲: 1, 2, 3, 7)
Percussion – Armando Marcal (曲: 4, 5), Sammy Figueroa (曲: 6)
Saxophone – Jim Clouse (曲: 4, 5)
Trumpet – Rick Savage (曲: 4, 5)
発売・販売元 提供資料(2021/09/01)
サンバベースのパーカッシヴなピアノと楽しげに駆け転げ回るスキャット、そしてジャズ・スタイルによる奔放でエネルギッシュな演奏により70年代から異才を放ってきたタニア・マリア。本作そんなタニアが拠点をアメリカに移した後の1991、93年に行ったライヴ盤。7曲中4曲でリズム隊を務めるのはなんとアンソニー・ジャクソンとスティーブ・ガッド。いきなり汗だくなファンキー・フュージョンで幕を明け中盤からギターが唸りをあげガッドが爆発。その後もメロウなものからピアノとスキャットが軽快に弾むトリオ曲、パーカッションに血沸き肉踊る高速サンバ・フュージョンなどなど悶絶しっぱなし!
intoxicate (C)小畑雄巨
タワーレコード(vol.153(2021年8月20日発行号)掲載)