クラシック
CDアルバム

Beethoven:Violin Concerto/Romance No.1/No.2:Christian Tetzlaff(vn)/David Zinman(cond)/Tonhalle Orchestra Zurich

5.0

販売価格

¥
1,090
税込
還元ポイント

在庫状況 について

フォーマット CDアルバム
発売日 2006年02月10日
国内/輸入 輸入
レーベルARTE NOVA
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 8287676994
SKU 828767699424

構成数 : 1枚
合計収録時間 : 00:55:00

【曲目】
ベートーヴェン:ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 op61
同:ロマンス第1番ト長調Op.40
同:同第2番ヘ長調Op.50
【演奏】
クリスティアン・テツラフ(Vn)
デイヴィッド・ジンマン(指揮)、チューリヒ・トーンハレ管弦楽団
【録音】
2005年5月30、31日、チューリヒ・トーンハレ

  1. 1.[CDアルバム]
    1. 1.
      Allegro ma non troppo
    2. 2.
      Larghetto
    3. 3.
      Rondo. Allegro
    4. 4.
      Romance for violin & orchestra No. 1 in G major, Op. 40
    5. 5.
      Romance for violin & orchestra No. 2 in F major, Op. 50

作品の情報

商品の紹介

ジンマンとチューリヒ・トーンハレ管によるベートーヴェン・シリーズの第2フェーズ、第4弾はヴァイオリンの名手テツラフによるヴァイオリン協奏曲&名品のロマンス!
磨きぬかれた知的なアプローチ、深い情熱と完璧な技巧に驚嘆!
ベートーヴェン、R.シュトラウス、シューマンの交響曲・管弦楽曲のシリーズ録音でリスナーの強力な支持と高い評価を得ている名匠デイヴィッド・ジンマンとチューリヒ・トーンハレ管弦楽団がベートーヴェンの交響曲全曲録音から3年の歳月を経て、序曲全集で満を持して始めたベートーヴェン録音シリーズの第2フェーズ第4弾となる今作は、ヴァイオリンの名手として近年、日本でも高い評価を得ているクリスティアン・テツラフをフィーチャーしたヴァイオリンとオーケストラの協奏的作品集!
テツラフは、ミヒャエル・ギーレン指揮南西ドイツ放響と同曲をベートーヴェンの自筆草稿によるオリジナル譜(カデンツァなども特異)で録音していますが(録音年不祥、クワドロマニア)、今回ロマンスを含め、満を持した再録音となります。
現代を代表する名ヴァイオリニストの一人で、虚飾を排し、繊細な感性と考え抜かれた知的なアプローチで作品の核心を掴むテツラフ。早くから「21世紀を担う大器」と謳われ優れた現代感覚と大きな風格を備えた演奏で、今や世界の音楽シーンの最前線に欠かすことのできない存在であり、同世代で最も刺激的なヴァイオリニストともいわれる彼は、バッハの無伴奏ソナタ&パルティータの比類なき演奏を含むリサイタルはもちろん、現代のトップ・アーティストたちとの協奏曲や室内楽でも、常に完成度の高い音楽を聴かせて絶賛を集めています。その彼がこのジンマンのベートーヴェン・チクルスのヴァイオリン協奏曲のソリストに選ばれた意義は大きいでしょう。
タワーレコード(2009/04/08)

メンバーズレビュー

1件のレビューがあります
5.0
100%
0%
0%
0%
0%
このシリ-ズは安いのでつい買ってしまうが、
いずれも名演であり、座右の1枚となっている。
0

読み込み中にエラーが発生しました。

画面をリロードして、再読み込みしてください。