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| フォーマット | CDアルバム |
| 発売日 | 2006年02月07日 |
| 国内/輸入 | 輸入 |
| レーベル | Alia Vox |
| 構成数 | 1 |
| パッケージ仕様 | - |
| 規格品番 | AV9846 |
| SKU | 7619986098463 |
構成数 : 1枚
合計収録時間 : 01:12:00
【曲目】
モーツァルト:セレナード第13番ト長調K.525「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」
同:セレナード第6番ニ長調K.239「セレナータ・ノットゥルナ」
同:セレナード第8番ニ長調K.286「ノットゥルノ」
同:音楽の冗談ヘ長調K.522
【演奏】
ジョルディ・サヴァール(指揮)、ル・コンセール・デ・ナシォン

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選曲が 絶妙!
有名な K.239とK.525を前半に置いて、次に 4つのオーケストラのためのノットゥルノ K.286という地味(だけど 配置は派手)な曲のあと、音楽の冗談で締め!
モーツァルト好きにはたまらない選曲ですね。
古楽器の渋い音色の 軽快に駆け回る演奏です。
K.239の第3楽章では ソロが変わる度に アインガングをしっかり加えてはいるものの、反復時のヴァリアントは抑えた スコアに忠実なスタイル。
K.525では 第3楽章のトリオを 各パートを1本にして 音色のアクセントをつけています。
音楽の冗談では弦を各1にした七重奏で『各自が』『一所懸命 』『真面目に』『頑張って』いる様子を 7人(特にナチュラルホルン)が一生懸命頑張って描いています!
私的には、ノットゥルノの録音で、4つのオーケストラの空間をしっかり感じられるところが素敵でした。
モーツァルトの アイネ・クライネ…のCDを探すのであれば、こちらが面白さで 大推薦です。