J-Pop
CD
The New Beginning
★★★★★
★★★★★
4.7

在庫状況 について

商品の情報

フォーマット

CD

構成数

1

国内/輸入

国内

パッケージ仕様

-

発売日

2006年02月15日

規格品番

PCCA-02225

レーベル

SKU

4988013067646

作品の情報
メイン
アーティスト
その他
アーティスト
TwiGy
OJ FLOW
Uzi
Mummy-D
商品の紹介
4thアルバムをついにリリース!ZEEBRA+AI+安室奈美恵+MUMMY-Dという超絶コラボ曲も収録!Dev Large、Twigy(kaminari-kazoku)、AI、安室奈美恵、MUMMY-D(RHYMESTER)、Full Of Harmony、UZI、OJ FLOW、AKTION a.k.a.真木蔵人、Q(ラッパ我リヤ)、KM-MARKIT、Co-Key、Hibikilla、Braidz、Swizz Beatz・・・アンダーグラウンドとオーヴァーグラウンド、そして日本と海外を繋ぐ、超豪華アーティストの客演と大物海外プロデューサーが参加した、日本のHIP HOPシーンのトップランカーであるZEEBRAでしか成し得ない、世界基準のクオリティー!
タワーレコード (2009/04/08)
収録内容

構成数 | 1枚

合計収録時間 | 00:49:55

    • 1.
      [CD]
レビュー
  •  マッシヴな男気とヒップホップへの愛で満たされた“Street Dreams”を先行シングルに据えたアルバムということで、ともすれば原点回帰的な意味合いで語られがちな作品かもしれない。が、常に時代に応じたフロウやビートを選んできたZEEBRAだけに、その目線が懐古的な方向に終始することはありえないのだし、KRS・ワン流儀のアレにジェイ・Zのアレを混ぜ込んだイントロでそのことは告げられているように思う。果たして、BACH LOGICや前作で抜擢されたD-Originuらが用意したのはまぎれもない2006年型のバンギンなビートだ。ゆえに、スウィズ・ビーツのド派手な突貫バウンスに乗って執拗な韻踏みを繰り広げる“Let's Get It Started”や、スコット・ストーチが(ドクター・ドレーと組む時のような)ストイックなループを提供した“The Motto”なども同じ流れで楽しめるのだろう。そのストーチが得意とするアラビックなノリをタイプライターが仕立てたごんぶとチューン“Oh Yeah”もいいし、一方でT・A・K THE RHHHYMEが手掛けた90年代風味の“Save The World”もジャジー系の流行に呼応したものだと言える。アウトキャスト“B.O.B.”そのままな“Do What U Gotta Do”も無邪気でよろしい。シーンの内側を鼓舞するストリクトリーな質感と、ストリート・ミュージックに最低限求めたい下世話さが自然に同居している……つまり、求心力の強さがそのまま遠心力として作用しているような感じが素晴らしい。時として〈日本のヒップホップ〉に感じざるを得なかったもどかしさをも解くような逸品だ。
    bounce (C)出嶌 孝次

    タワーレコード (2006年03月号掲載 (P82))

  •  アルバムからいち早くカットされたシングル曲“Street Dreams”でみずからの原点回帰を形にしてみせたZEEBRA。昨年から今年にかけて、彼のような日本語ラップのキャリア組がリリースする作品にそうした〈原点回帰〉なり、ある種の〈総括〉なりを感じる作品が多かったのは必ずしも偶然ではなく、日本語ラップが〈さんピンCAMP〉から10年というここにきて、シーンがひと回りしたことを感じたアーティストたちの、シーンとの温度差が形となった必然なのだろう(おそらく)。〈さんピンCAMP〉とそれに続くNITRO MICROPHONE UNDERGROUND世代までのアーティストとNITRO以降のアーティストたちの配置転換がなされた結果、ZEEBRAもまた、いまやシーンを先頭で引っ張るというより、責任ある立場としてみずからの内なるヒップホップ、範となるべき(あるべき)ヒップホップへと向かう立場になったのだ。NIKEのTVCMソング以来、実に6年ぶりとなるTWIGY&D.L(Dev Large)との共演や、AI+安室奈美恵+Mummy-D(Rhymester)の3人との共演曲、現UBGのみならずかつて所属していたメンバー(トラックメイカーとしてT・A・K THE RHHHYMEも起用)も随所に散りばめた陣容。『BASED ON A TRUE STORY』以降のスタイルが影を潜め、ストレートさの戻ったラップ。コンシャスな内容や過去のクラシック、ヒップホップ的事象の引用(スウィズ・ビーツ制作曲“Let's Get It Started”がずばりそれに当たるのが興味深い)も含んだリリック。それらはまさに彼の理想そのものに違いない。
    bounce (C)一ノ木 裕之

    タワーレコード (2006年03月号掲載 (P82))

カスタマーズボイス
総合評価
4.7
★★★★★
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(3)
    評価する:
★★★★★
★★★★★
投稿日:2006/08/27

海外も当然意識している感じで進化し続けるフロウ!リリックも今回はEnglish多め!!

海外を射程距離にいれた4回目のBOM!!

★★★★★
★★★★★
投稿日:2006/11/26

正直こういう系の音楽には詳しくないけど、カッコイイのは確かだと思う!!私はこのアルバムでZIBBRAを好きになってキングギドラも聞くようになったよ♪前向きな歌詞にノリがよくて、いまの時代にマッチした音楽。特に1曲目~5曲目までの流れが好き(^-^*)♪ドライブのする時、車に乗せたい一枚でっす!

★★★★★
★★★★★
投稿日:2008/07/27

DancehallやR&Bなど幅広いアピールが出来るであろう楽曲が並ぶZeebraの06年作。

Hibikillaとの"⑬Beat Boxing"やAi、安室奈美恵、Mummy-Dとの"⑮Do What U Gotta Do"などもあるが、やはり"②Street Dreams"の出来は頭一つ飛び抜けた印象がある。

あのリリックはZeebraだからこそリスナーを納得させることが出来る名曲。

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