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クラシック
CDアルバム

HAYDN:CONCERTO PER ORGANO HOB.XVIII-1/CONCERTO PER CLAVICEMBALO HOB.XVIII-11/SINFONIA NO.52:STEFANO INNOCENTI(org&cemb)/CARLO DE MARTINI(cond)/I POMERIGGI MUSICALI

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フォーマット CDアルバム
発売日 2010年10月18日
国内/輸入 輸入
レーベルLa Bottega Discantica
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 DISCANTICA120
SKU 8015203101203

構成数 : 1枚

  1. 1.[CDアルバム]

メンバーズレビュー

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ハイドンの2種類の鍵盤協奏曲と交響曲を組み合わせた好企画アルバム!

交響曲を協奏曲が挟む、協奏曲好きのコンサートのようなプログラム~それは作曲年代順でもあります!~

オーケストラはピリオド楽器を使用。編成は弦が7-5-4-3-1+ファゴットとありますが、これは交響曲なのでは?

最初がオルガン協奏曲。
とても温かな 落ち着く演奏。オルガンのストップもオーケストラと溶け込むような選択が 好印象です。3つの楽章がとても自然に響きました。

ハイドンで最も多感な交響曲とも言われる52番を選ぶセンスが最高ですね。
攻撃的に来るのかと思いきや、第1楽章の第2主題からのなんと温かい 優しい響き。それは第2楽章やメヌエットのトリオからも伝わってきました。

最後は有名なチェンバロ(ピアノ)協奏曲。
冒頭から 落ち着いたテンポのしっかりとした佇まいの演奏。チェンバロは通奏低音としての参加はありません。軽快で明るい音楽づくり。第3楽章のロンドでは 挿入句でもテンポをそれほど崩さず 古典派音楽のスタイルを貫いています。

ハイドンのピリオド楽器の合奏作品の愉しさを感じるには もってこいのアルバムです。
地味めの選曲(楽器選択)ですが、古典派好きの方のみならず、古楽器に興味を持つ方には最適なアルバムです。
2025/03/27 北十字さん
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