クラシック
CDアルバム

モーツァルト: ヴァイオリン協奏曲全集

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フォーマット CDアルバム
発売日 2005年11月11日
国内/輸入 輸入
レーベルDG Deutsche Grammophon
構成数 2
パッケージ仕様 -
規格品番 4775925
SKU 028947759256

構成数 : 2枚
合計収録時間 : 02:29:00

『モーツァルト: ヴァイオリン協奏曲全集+協奏交響曲』
【曲目】
Disc.1
ヴァイオリン協奏曲 第2番 ニ長調 K.211 (カデンツァ;ジノ・フランチェスカッティ)
ヴァイオリン協奏曲 第1番 変ロ長調 K.207 (カデンツァ;ハンス・ツィット)
ヴァイオリン協奏曲 第5番 イ長調 K.219 「トルコ風」 (カデンツァ;ヨーゼフ・ヨアヒム~オッシプ・シュニルリンによるニュー・ヴァージョン)
Disc.2
ヴァイオリン協奏曲 第4番 ニ長調 K.218 (カデンツァ;ヨーゼフ・ヨアヒム)
ヴァイオリン協奏曲 第3番 ト長調 K.216 (カデンツァ;サム・フランコ)
協奏交響曲 変ホ長調 K.364* withユーリ・バシュメット(Va)
【演奏】
アンネ=ゾフィー・ムター(Vn+指揮)
ユーリ・バシュメット(Va)*
ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団
【録音】
2005年7月 アビーロード・スタジオ,ロンドン

  1. 1.[CDアルバム]
  2. 2.[CDアルバム]

作品の情報

商品の紹介

益々の円熟を見せるムターが、2006年の“モーツァルト・イヤー”に向けて、ヴァイオリン協奏曲全集に弾き振りで臨んだ意欲作。そして、バシュメットとの共演による協奏交響曲も収録!ヴァイオリンの音色といい、容姿といい、妖艶な香りをふりまくアンネ=ゾフィー・ムターが珍しくもロンドン・フィルを弾き振りでモーツァルトのヴァイオリン協奏曲全集録音に挑戦しました。“モーツァルト・イヤー”を目前にした2005年7月の録音による超強力盤のラッシュ・リリースとなります。カラヤンに見い出され弱冠14歳時のDGデビュー盤がやはりモーツァルトのヴァイオリン協奏曲第3番と第5番でした(意外なことに、これはカラヤンにとって初のモーツァルト:Vn協奏曲録音)。このデビュー録音は、14歳とは信じられない豊かな天分を感じさせる名演で今もなお人気の高いディスクですが、約30年の歳月を経て、一段と成熟したモーツァルトを聴かせてくれます。実際弾き振りであるだけに、意図が隅々まで行き渡り、どこまでも艶やかで明るく豊潤なムターの美質が十全に活かされた素晴らしいモーツァルトです。協奏交響曲では、当代随一のヴィオラ奏者でムターの親友でもあるバシュメットを迎えて、長いモーツァルト演奏史のなかでも、まさに一二を争う名演が聴かれます。カデンツァにさまざまなヴァージョンを取り込んで演奏している点にもご注目下さい。カラヤンのDGレコーディング黄金期(1960~80年代)に数えきれないほどの名録音の数々を生み出してきた名匠ギュンター・ヘルマンスがバランス・エンジニアを担当している点もコアなファンには一つの魅力。ベルリン・イエス・キリスト教会での見事な録音を回想しながら、このアビーロード・スタジオでどのようなサウンド・ステージを聴かせてくれるのかも密かな楽しみのひとつです。
タワーレコード(2009/04/08)

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