クラシック
CDアルバム

Reflexions; Schumann:Piano Concerto Op.54; Clara Schumann: 3 Gedichte(Ruckert); Brahms:Cello Sonata No.1 Op.38, etc / Helene Grimaud(p), Esa-Pekka Salonen(cond), Staatskapelle Dresden, Truls Mork(vc)

5.0

販売価格

¥
2,690
税込
還元ポイント

在庫状況 について

フォーマット CDアルバム
発売日 2005年11月08日
国内/輸入 輸入
レーベルDG Deutsche Grammophon
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 4775892
SKU 028947758921

構成数 : 1枚
合計収録時間 : 00:00:00

エレーヌ・グリモー“Reflexions”
【曲目】
シューマン:ピアノ協奏曲 イ短調 作品54
クララ・シューマン:3つの詩(リュッケルトの詩による)作品12
風雨の中を彼はやって来た*
なぜ他の人にたずねるのか*
海辺にて(Am Strande)*
ブラームス:チェロ・ソナタ第1番 ホ短調 作品38**
同:2つのラプソディ 作品79(第1番 ロ短調、第2番 ト短調)
【演奏】
エレーヌ・グリモー(Pf)
アンネ・ゾフィー・フォン・オッター(Ms)*
トルルス・モルク(Vc)**
エサ=ペッカ・サロネン(指揮)、シュターツカペレ・ドレスデン
【録音】
2005年4月、聖ルカ教会(ドレスデン)
2005年9月、スコリング・ステージ(ベルリン)

  1. 1.[CDアルバム]

作品の情報

商品の紹介

シューマン、彼の妻クララ、そしてクララに密かに思いを寄せたブラームスの作品を一枚に収めたグリモー最新作!
コンセプト・アルバム「クレド」[4717692]でDGデビューを果たした、エレーヌ・グリモー。この「クレド」はフランスからはじまり世界で大ヒット・アルバムとなりました。彼女の最新録音もまた、こだわりのコンセプト・アルバム。『リフレクション』と題されたこのアルバムでは、自らテーマを「愛」と語っており、シューマンとその妻クララ、そしてそのクララにひそかに思いを寄せるブラームスという3人の作品を1枚に収めています。曲目を、そしてアート・ワークを一瞥するだけで、なにか感傷的で切ない気持ちを呼び起こすアルバムに仕上げたグリモーが、実際の音楽で何を訴えかけてくるのか非常に楽しみなリリースです。ひとつひとつの作品に、サロネンやフォン・オッター、そして大注目のチェリスト、トルルス・モルクらを迎えているあたりは、DGならではの贅沢なキャスティング。とりわけ、シュターツカペレ・ドレスデンのセッション本拠地、聖ルカ教会で収録されたシューマンのコンチェルトは、グリモーと相性の良いサロネンの好バックを得てこれまでにない斬新なアプローチで驚きと感動を与えてくれます。また、世界が注目するノルウェー出身のチェリスト、トルルス・モルクを迎えてのブラームスのチェロ・ソナタは、2005年6月の来日リサイタルでも取り上げられ大変評価が高かっただけに期待がかかります。
タワーレコード(2009/04/08)

メンバーズレビュー

1件のレビューがあります
5.0
100%
0%
0%
0%
0%
予約する時点で「メーカーがDGで指揮者がサロネンなのにどうしてバイエルン放送響じゃないの?」と感じていました。それにシュターツカペレ・ドレスデンにはいい印象が無かったのです。
しかしシューマンの冒頭を聴いてその不満は吹き飛びました。まず、オーボエに始まる木管楽器のアンサンブルが美しい。そして弦楽器、打楽器が加わり重厚になっていきます。グリモーのピアノも勿論素晴らしい。
他の曲ではブラームスのチェロソナタが秀逸です。
0

読み込み中にエラーが発生しました。

画面をリロードして、再読み込みしてください。