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Rock/Pop
CDアルバム

Sacred

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フォーマット CDアルバム
発売日 2006年07月18日
国内/輸入 輸入
レーベルEpic/Or
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 82796941942
SKU 827969419427

構成数 : 1枚
合計収録時間 : 00:53:10
Personnel: Henry Garza (vocals, acoustic guitar, electric guitar, harmonica); JoJo Garza (vocals, piano, bass guitar); Ringo Garza (vocals, drums); Enrique Garza, Sr., Willie Nelson (vocals); John Porter (guitar, acoustic guitar, Wurlitzer organ); Jimmy Hall (harmonica); Joe Sublett, Mark "Kaz" Kazanoff (tenor saxophone); John H.R. Mills (baritone saxophone); Darrell Leonard, Al Gomez (trumpet); Randy Zimmerman (trombone); Mike Finnegan (organ, Wurlitzer organ, keyboards); Carl Perazza, Eric Darken, Lenny Castro (percussion). Audio Mixer: John Porter. Liner Note Author: Jim Mona. Recording information: A 440 Studios, Minneapolis, MN; Airshow Remote, Boulder, CO; Castle Oaks Studios, Calabassas, CA; Fantasy Studios, Berkeley, CA; House Of Blues Studios, Encino, CA; Perdernales Studios, Austin, TX; Right Track Studios, New York, NY; Sage and Sound Recording, Los Angeles, CA; SOund Kitchen, Franklin, TN; Studio 6, Nashville, TN; Ultratone Studios, Studios, City, CA. Photographer: Danny Clinch. Texan trio Los Lonely Boys (comprising siblings Henry, JoJo, and Ringo Garza) garnered plenty of attention when their self-titled debut (recorded with and championed by Willie Nelson) was released on Epic Records in 2004. The group's 2006 follow-up, SACRED, expands upon the first album's powerful roots-rock sound, adding additional elements of soul, R&B, country, and Tejano to the mix, while fleshing out the sound with accordion, electric organ, and horns. The album's lead-off single, "Diamonds," encapsulates everything exciting about the band with its muscular guitar attack, high-flown harmonies, and inescapably catchy refrain. But there are plenty of highlights here, including the album's opener, "My Way," and the stirring ballad "I Never Met a Woman." Guest appearances by Willie Nelson and the Boys' father Enrique Garza boost the album's profile while simultaneously keeping it all in the family.
録音 : ステレオ (Studio)

  1. 1.[CDアルバム]
    1. 1.
      My Way

      アーティスト： Los Lonely Boys

    2. 2.
      Orale

      アーティスト： Los Lonely Boys

    3. 3.
      Diamonds

      アーティスト： Los Lonely Boys

    4. 4.
      Oye Mamacita

      アーティスト： Los Lonely Boys

    5. 5.
      I Never Met a Woman

      アーティスト： Los Lonely Boys

    6. 6.
      Roses

      アーティスト： Los Lonely Boys

    7. 7.
      Texican Style

      アーティスト： Los Lonely Boys

    8. 8.
      One More Day

      アーティスト： Los Lonely Boys

    9. 9.
      Memories

      アーティスト： Los Lonely Boys

    10. 10.
      My Loneliness

      アーティスト： Los Lonely Boys

    11. 11.
      Outlaws

      アーティスト： Los Lonely Boys

    12. 12.
      Home

      アーティスト： Los Lonely Boys

    13. 13.
      Living My Life

      アーティスト： Los Lonely Boys

作品の情報

メイン
アーティスト： Los Lonely Boys

その他
プロデューサー： Los Lonely Boys 、 John Porter 、 Mark Wright

商品の紹介

Rolling Stone (pp.95-96) - 3 stars out of 5 -- "SACRED stays true to the debut: There's a fuller sound, but most songs are full of session-men chops plus either pristine harmonies or tough-guy 'tude." Spin (p.81) - 3 stars out of 5 -- "[E]xpertly executed....On 'Outlaws,' Willie Nelson drops by to add the shot of casual rebelliousness..." Entertainment Weekly (p.68) - "The major draw is Henry's fleet-fingered guitar work....He has the makings of a world-class guitar hero."
Rovi（2009/04/08）

〈ロス・ロンリー・ボーイズが2作目をリリースする〉というニュースを耳にしたとき、歓喜の声を上げつつも、前作『Los Lonely Boys』のあまりの大ヒットが彼らの持ち味を押し潰して、妙に味気のない作品になっているんじゃないか?なんて、一抹の不安を抱いたのも事実。しかしそれはまったくもって取り越し苦労!　今作もテックス・メックス（＝テキサス流のメキシコ）文化に根差した確固たる〈彼らの音〉がある。テハーノ音楽の影響を受けた、同世代のさまざまな音楽スタイルのグループ――クンビア・キングスやデソル、マーズ・ヴォルタなど――と比肩する独特のアプローチ、それはコンフント（アコーディオンを主体としたテックス・メックスの音楽）的なメロディーやハーモニーに、オールディーズやロックンロール、ブルースの要素を掛け合わせるという行き方だ。コンフント流のブルース・ロック・ナンバー“Texican Style”、跳ね気味のリズムが心地良い“Orale”、またキューバのソンにも似たアコースティックで哀愁たっぷりなナンバー“I Never Met A Woman”（この曲、途中から突如サンタナばりのラテン・ギター・ジャムに変容しちゃうところなんかホント最高!）など、ロス・ロボス以来の器のデカさを誇る、ゼロ年代最高の〈直球テハーノ・ロック・バンド〉としての肩書きを裏切らない佳曲ばかりだ。高い演奏技術に裏打ちされた強力なグルーヴ、スパングリッシュ（スペイン語訛りの英語）でまくし立てる男臭いリリックなど、とにかくカッコイイの一言!　またもやUSロックに活路を切り拓く傑作と言いたいね!　　　　　　　　
bounce (C)本橋 卓
タワーレコード（2006年08月号掲載 (P80)）

　前作『Los Lonely Boys』の大ヒットにより、テキサスのローカル・バンドから全米を代表するバンドとなった〈グレイト・テキシカン・ガルサ3兄弟〉ことロス・ロンリー・ボーイズが、3年ぶりとなる新作を完成させた!　ローリング・ストーンズの前座を務めたり、はたまた昨年のグラミーで〈ベスト・ポップ・ヴォーカル・パフォーマンス・デュオ&グループ部門〉を受賞（ノミネートは4部門）したりと、さらに名を上げた彼らの勢いを完全パッケージした超イケイケの極上ロック・アルバムとなる今作は、引き続きジョン・ポーターを共同プロデューサーに迎えた、捨て曲なしの一発KO作だっ!　イントロからニヤリとさせられる1曲目の“My Way”はコテコテのラテン・ロックだし、広大な大地を連想させる“Diamonds”はサザン・ロック、“Oye Mamacita”なんてスペイン語を巻き舌で炸裂させるロックンロールだったりする。そしてそこにユーモアをプラスし、聴いたことのない新たなラテン・ロック……いや、いまのUSシーンが求める独自性のあるロック・サウンドを提示することに見事成功!　あえてわかりやすく言うならば、初期のもっとも尖っていた頃のサンタナに、ミッチェル・フルームと組んで以降のロス・ロボス的なモダン・ラテンとサザン・ロックを混ぜ込んだようなサウンド……わかりやすっ（笑）!　要するに、〈古臭いけど新しい〉という部分が彼らのオリジナリティーとなっているのだ。すでにアメリカのメインストリームへと乗り込んでいるこのサウンド、要注意!
bounce (C)山口 コージー
タワーレコード（2006年08月号掲載 (P80)）

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