クラシック
CDアルバム

早坂文雄:ピアノ協奏曲(1948)/左方の舞と右方の舞(1941)/序曲 ニ調(1939):岡田博美(p)/ドミトリ・ヤブロンスキー指揮/ロシア・フィルハーモニー管弦楽団

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フォーマット CDアルバム
発売日 2005年10月29日
国内/輸入 輸入
レーベルNaxos
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 8557819
SKU 4945604578196

構成数 : 1枚

日本作曲家選輯シリーズ
【曲目】
早坂文雄:
 ピアノ協奏曲 (1948) *世界初録音
 左方の舞と右方の舞 (1941)
 序曲 ニ調 (1939)
【演奏】
ドミトリ・ヤブロンスキー(指揮)、ロシア・フィルハーモニー管弦楽団
岡田博美(p)
【録音】
2005年4-5月 モスクワ,ロシア国営TV&ラジオ・カンパニー「Kultura」,第5スタジオ
録音・編集(24bit/48kHz)

*日本語解説書付き(執筆:片山杜秀)

  1. 1.[CDアルバム]

作品の情報

メイン

商品の紹介

日本作曲家選輯シリーズにおける、待望の早坂文雄作品集。早坂といえば、映画音楽作品において、数々の不朽的名作を生み出しましたが、一方において、戦後の日本現代音楽においても大いなる足跡を残しました。『汎東洋主義』、と言われる作風において、東洋的感覚、手法を用いて、後進への影響力も大。ここでは、戦中戦後の激動の時代における傑作を3曲収録。「左方の舞と右方の舞」は、代表作の一つ。ピアノ協奏曲は、正に待望の世界初録音であり、岡田博美による音楽性に溢れた演奏が魅力的。最後の1939年作の“序曲 ニ調。この年、早坂は東宝映画に入社しています~4年連続で、「毎日映画音楽賞」を受賞!
本シリーズでは、お馴染みのD.ヤブロンスキー&ロシア・フィルによる演奏。2005年4、5月、モスクワ、ロシア国営TV&ラジオ・カンパニー「Kultura」、第5スタジオでの収録。
タワーレコード(2009/04/08)

日本映画音楽界の巨星、早坂文雄が精魂込めた協奏曲、遂にCD化!

『商品コメントより』
早坂文雄は、「七人の侍」や「羅生門」など、日本の映画音楽史に残る作品を書いた偉人として、その名を語り継がれています。黛敏郎や武満徹ら、影響を受けた作曲家は数知れず。純音楽の分野で早坂が如何なる音楽を書いたか、それを知る上での基本アイテムが当盤です。「ピアノ協奏曲」は、何とこれが世界初録音、しかも日本最高のピアニストの一人、岡田博美の独奏という贅沢な布陣で!同時代に競い合った伊福部昭も賞賛したという、作曲者が音に魂を込めたこの作品が広く聴かれることで、早坂音楽の真の再評価が始まることでしょう。「左方の舞と右方の舞」と「序曲ニ調」は、共にこれまで繰り返し演奏されてきた代表作です。(文章提供;株式会社アイヴィ)
発売・販売元 提供資料(2009/04/08)

メンバーズレビュー

3件のレビューがあります
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ピアノ協奏曲、特にゴキゲンな2楽章とっていい感じ!!!!左方の舞、右方の舞にしても今迄出てた盤より、ヤブロンスキーの演奏がずーっといい!!!オススメです!!ぴよきゅう
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