| フォーマット | CDアルバム |
| 発売日 | 1995年07月17日 |
| 国内/輸入 | 輸入 |
| レーベル | Classics |
| 構成数 | 1 |
| パッケージ仕様 | - |
| 規格品番 | 90402BC |
| SKU | 782124904029 |

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シュターツカペレ・ドレスデンを振った1972年の録音。日本盤ではビゼーはモーツァルトの『音楽の冗談』と組み合わされてLPで出されていました。
その時は ビゼーの第1楽章の もたもたしているようなところに抵抗を感じていましたが、今、CDで聴き直すと、それがひなびた味のある雰囲気と感じられました。第3楽章のトリオの低音弦の響きも同様です。
そこから一気にはじけた 第4楽章になった時の、対比が見事だということに 気づきました。
ウェーバーの交響曲は他の演奏を聴いたことがありませんが、シューベルトの初期の交響曲に似た響きのする佳曲。生き生きとした元気な演奏が聴けます。
スイトナーの(録音当時はまだ)地味な交響曲2曲の入ったアルバム。70年代の演奏傾向が聴ける1枚です。