書籍
書籍

岩城音楽教室

0.0

販売価格

¥
628
税込
還元ポイント

在庫状況 について

フォーマット 書籍
発売日 2005年08月15日
国内/輸入 国内
出版社光文社
構成数 1
パッケージ仕様 文庫
SKU 9784334783761

構成数 : 1枚
目次 : 文庫版のためのまえがき
まえがき

第1章 音楽を育むために

1 音楽には点数がつけられない
音楽は遊びである/音楽は学問ではない/音楽を好きにさせた、なにも教えない先生/学校の「音楽」を遊びの時間にしよう/自分で音楽を発見した、ぼくの音楽教育 ほか

2 個人教師は天才型より努力型の先生を選べ
音楽は子どもを苦しめる道具ではない/能率の悪い教え方が基礎を体得させる/ひとりの先生がすべてを教えることはできない/叱り方で先生の価値がわかる ほか

3 よい音楽環境は家庭がつくる
逆境が音楽家を育てる/今日はとても楽しく聴こえるわ、といえるお母さんでありたい/耳のよいスイスのおばあさん/ママゴンよりパパゴンを待望する ほか

第2章 楽譜は個性的に読むものだ

1 美しいメロディは楽譜の中にはない
オタマジャクシが音楽嫌いをつくる/オタマジャクシは必要である/音楽家だって楽譜がスラスラ読めるわけじゃない/アレグロは速く、ラルゴは遅いとは限らない ほか

2 楽しいリズムが音楽の基本だ
四拍子とは四回気持ちよいことだ/子どもの音楽的才能はリズム感で見る/親は音楽のエキスパートである必要はない/リズムの快感こそ音楽を上達させる ほか

3 心地よいハーモニーはよき仲間がつくる
音楽とはアンサンブルである/ガクタイとはアンサンブルの歓びを知った人間/ぼくは“絶対音痴”である/音楽教室の功罪 ほか

第3章 暴れんぼうこそ音楽家向きだ

1 もっとセンチメンタルになってもかまわない
積極性のあるハミダシ人間が音楽家向き/惚れすぎた曲を指揮するのは、恋愛に似て苦しい/楽器それぞれに、向いた性格というものがある/女性の指揮者が少ないのは、オッパイがじゃまだから? ほか

2 カッコよい演技がよい音を奏でる
音楽とは顔だ/音楽家は、かっこうを気にするほうがいい/ぼくが劣等感を克服したとき/音楽は「苦学」しても身につかない/燕尾服なんてカッコよくない/ムダを許すゆとりを持とう ほか

3 音楽にはテクニックより大切なものがある
自分の楽器で会話ができるようになれ/音なしピアノの弊害/音楽では耳より目が重要なことがある/新しい曲の楽譜は、まず読む/音楽の練習場はどこにでもある/ライバルこそ、よき先生

第4章 音楽を自分のものにする

1 音楽の楽しさは自分で発見する
自分で発見する喜びを味わおう/作曲法を学んでから作曲するのは誤り/人真似は最高の勉強法だ/限界にきた西洋音楽を救うのは日本人だ/日本人は新しい音楽を作るべきだ ほか

2 嬉しさこそ音楽を上達させるものだ
風呂場で歌う楽しさを知ろう/よい批評がよい音楽をつくる/よい拍手とわるい拍手/真の聴き手、本物の通 ほか

3 音楽以外のことにも興味をもとう
音楽家には音楽的才能以外の要素がぜったい必要/音楽ひとすじでは、音楽家になれない/演奏家はスポーツマンである/音楽は地球人の共通語だ ほか

解説 劇場的人間 関容子

  1. 1.[書籍]

ワクをはずして、もっと楽しもう!
音楽の本質にふれた子が音楽家に育つ

「今日のピアノの音はきれいね」「今日は楽しく聞こえるわ」。母親が子どものピアノを褒める言葉はそれでいい。子どもが音楽を自然に好きになるよう仕向けることが肝心だからなのだ。音楽教育の本質は「強制」ではない。「ワクをはずして、もっと楽しもう!」。世界的指揮者の体験を踏まえた、音楽実践哲学。

作品の情報

メイン
著者: 岩城宏之

メンバーズレビュー

レビューを書いてみませんか?

読み込み中にエラーが発生しました。

画面をリロードして、再読み込みしてください。