クラシック
CDアルバム

APOCRYPHAシリーズ:ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第3番 (4/20/1963)/ピアノ・ソナタ第17番「テンペスト」 (4/14/1961):ハンス・リヒター=ハーザー(p)/カルロ・マリア・ジュリーニ指揮/フィルハーモニア管弦楽団

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フォーマット CDアルバム
発売日 2005年09月07日
国内/輸入 国内
レーベルCento Classics
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 CAPO-3004
SKU 4988006835986

構成数 : 1枚

【曲目】
1)ベートーヴェン: ピアノ協奏曲第3番
2)ベートーヴェン: ピアノ・ソナタ第17番「テンペスト」
【演奏】
ハンス・リヒター=ハーザー(PF)
1)カルロ・マリア・ジュリーニ(指揮)、フィルハーモニアO
【録音】
1)1963年4月20日
2)1961年4月14日

  1. 1.[CDアルバム]

作品の情報

商品の紹介

ドイツの気風を備えた正統派のベートーヴェン!
端整な中に堂々たる風格を備えたリヒター=ハーザーのピアノに、ジュリーニが充実した響きと豊かな情感で応えています。
リヒター=ハーザーの演奏は一音一音を構築していく論理性と重厚な響きが特徴的で、ドイツで高く評価されていました。このベートーヴェン2曲もその特徴が聴ける演奏で、ハ短調協奏曲は憂いを含んだ響きと歌い回しが端整な表現の中で生きています。そこはかとない叙情味を漂わせながらも堂々たる風格のソロを支えるジュリーニの指揮も立派。「テンペスト」ソナタも優れた演奏です。
タワーレコード(2009/04/08)

メンバーズレビュー

2件のレビューがあります
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久しぶりにベートーベンのピアノ協奏曲を聴きました。4番、皇帝はたまに聞きますが3番となると一年以上になります。ベートーベンのピアノ協奏曲は、バックハウスがベスト盤だと思っていますが、このベートーベンは剛がバックハウスなら、柔のベートーベンだと思います。対照的な演奏です。ハーザーは第3番を得意にしているとライナーノートに書いてありましたが、ジュリーニの好サポートを得て堂々とした貫禄です。
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ハーザーの弾くピアノの音色はビロードのように柔らかな感じがします。そしてそれを巧みにサポートするジュリーニの指揮。これはベートーベンのP協の中でも特筆すべき演奏と言えるのではないでしょうか。
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