フォーマット |
CD |
---|---|
構成数 |
1 |
国内/輸入 |
国内 |
パッケージ仕様 |
- |
発売日 |
2005年09月21日 |
---|---|
規格品番 |
UICY-90025 |
レーベル |
|
SKU |
4988005402042 |
構成数 | 1枚
合計収録時間 | 01:17:16
-
1.[CD]
-
1.リ・エントリー00:02:35
-
2.イート・ユー・アライヴ00:03:56
-
3.ギミ・ザ・マイク00:03:03
-
4.アンダーニース・ザ・ガン00:05:40
-
5.ダウン・アナザー・デイ00:04:04
-
6.オールモスト・オーヴァー00:04:37
-
7.ビルド・ア・ブリッジ00:03:55
-
8.メドレー レッド・ライト - グリーン・ライト / テイク・イット・ホーム (ヒドゥン・トラック)00:05:34
-
9.ジ・オンリー・ワン00:04:07
-
10.レット・ミー・ダウン00:04:14
-
11.ロンリー・ワールド00:04:32
-
12.フェノメノン00:03:57
-
13.クリーマー (レディオ・イズ・デッド)00:04:29
-
14.ヘッド・フォー・ザ・バリケード00:03:33
-
15.メドレー ビハインド・ブルー・アイズ / オール・ザット・イージー (ヒドゥン・トラック)00:06:04
-
16.ドラウン00:03:52
-
17.レット・イット・ゴー (UK&日本盤ボーナス・トラック)00:05:09
-
18.アームピット (日本盤のみのボーナス・トラック)00:03:55
-
-
ようやく届いたニュー・アルバムは、前回の試聴会での〈哀愁ヒップホップ・メタルへ路線変更か?〉という印象をものの見事にぶっ飛ばしてくれた。先行シングル“Eat You Alive”でもあきらかなように、ヘヴィーネスを前面に打ち出したダイナミックなサウンドはファンの期待を裏切ることはないだろう。新加入のマイク・スミスの存在も絶大で、随所で見せるアグレッシヴなギター・プレイは切り込み隊長としてバンドに新風を吹き込んだ。また、スヌープ・ドッグをフィーチャーした“Red Light-Green Light”は最先端を行くトラックで、両者が醸し出す空気は相当ヤバい。でも、いまの彼らはパワーにものを言わせて突っ走るだけじゃない。ザ・フーのカヴァー“Behind Blue Eyes”やフレッド・ダーストが〈最も悲しい曲〉と語る“Drown”での哀愁漂う曲では、マッチョなイメージとは逆の優しさや脆さに初めて触れた気がした。
bounce (C)岡部 昭彦タワーレコード (2003年10月号掲載 (P79))
欲しい物リストに追加
コレクションに追加