| フォーマット | CDアルバム |
| 発売日 | 2005年07月26日 |
| 国内/輸入 | 輸入 |
| レーベル | Accord |
| 構成数 | 2 |
| パッケージ仕様 | - |
| 規格品番 | 4767647 |
| SKU | 028947676478 |
構成数 : 2枚
合計収録時間 : 00:00:00
【曲目】
Disc.1
アルフォンス・ドーデ: 戯曲 「アルルの女」 全曲 (付随音楽~ビゼー作曲)
1) モン・ムーランのテキストによる 「アルルの女」 (1866年) ~ フェルナンデルによる語り (7'01)
2) 戯曲 「アルルの女」 (1872年) ~ 第1部
Disc.2
3) 戯曲 「アルルの女」 (1872年) ~ 第2部
4) ビゼー:劇付随音楽「アルルの女」(1872年)~ 管弦楽と合唱、計21曲
5) 同 :「アルルの女」第1組曲~メヌエット
【演奏】
2,3,4)アルベール・ヴォルフ(指揮)、管弦楽団&合唱団
5)イーゴリ・マルケヴィチ(指揮)、ラムルー管弦楽団
【録音】
1)1967年 2)1955年(モノラル(2)) 3)1959年(PHILIPS音源(3))

※ショッピングカートおよび注文内容の確認画面にてフラゲのお届けになるかご確認ください。
※各種前払い決済をご利用の場合、フラゲは保証しておりません。
※フラゲは配送日時指定なしでご注文いただいた場合に限ります。
読み込み中にエラーが発生しました。
画面をリロードして、再読み込みしてください。

『アルルの女』のすべてを聴き尽くすような2枚組CD アルバム。
収録内容は
フェルナンデルによる語りによる『アルルの女』(1866年版)
戯曲『アルルの女』(1872年版)~附随音楽つきの劇~(フランス語)
ビゼー作曲の劇付随音楽『アルルの女』(1872年)~ 管弦楽と合唱~21曲
アルベール・ヴォルフ指揮の管弦楽団と合唱団(1955年録音)
組曲『アルルの女』第1組曲~メヌエット
イーゴリ・マルケヴィチ指揮のラムルー管弦楽団
2つめの戯曲については、役者さんによるドラマにビゼーの(ヴォルフ指揮の)音楽をつけたものです。
3つめのヴォルフ指揮の音楽は、このCD が出るまで存在を知りませんでした。オーケストラで、曲によって編成を変えながらの演奏の様。モノラル録音ですが 十分に表情変化まで聴ける音で録られています。
私的には オーケストラのみの空虚なメロドラマの短い音楽は、台詞が被った戯曲の方に魅力を感じました。
『アルルの女』の全体像が捉えられるアルバムになっています。
どこを聴くかで評価は大きく異なってくると思います。