The score for the feature film starring Liv Tyler and Robert Carlyle, Plunkett & Macleane alternates somber orchestral passages reminiscent of Gorecki's Third, the modern classical standby, with a few electronically enhanced moments more in league with Armstrong's compatriots in Massive Attack and Alpha. ~ Keith Farley|
Rovi
あの、問い合わせ多い「チャーリーズ・エンジェル・フル・スロットル」
のCM曲は、このサントラの9曲目!!
さまざまな映画の予告編でも使用された、この
サントラ!
「プランケット&マクレーン」(1999)サウンドトラック
監督 ジェイク・スコット(リドリー・スコットの息子!)
主演 ジョニー・リー・ミラー、リブ・タイラー、
ロバート・カーライル
そして音楽 クレイグ・アームストロング
「ロミオ&ジュリエット」のスコア、「ムーラン・ルージュ」の
音楽監督的仕事、そして「ボーン・コレクター」などの映画仕事も
板につく、マッシブアタックに代表されるUKポップ・シーンの売れっ子
アレンジャー、クレイグ・アームストロングの99年仕事。
今回も、アームストロングならではの展開、すなわちクラブ・ミュージック
的な7曲目、9曲目などと、重厚なストリングスをメインにしたクラシカル
なタッチのものが不思議に融合。まさにビデオクリップ感覚のコスプレ
冒険劇にぴったり。エンディングで流れるトーキング・へッズのナンバーの
ヒップホップ的カバー(クール!)も19曲目に収録。
ネオ正統派をめざす、デヴィッド・アーノルドあたりのファンにもおすすめ。
でも、アームストロング味は、これはこれで個性的です。
(C)馬場敏裕
タワーレコード(2004/10/06)