Rock/Pop
CDアルバム

Multiply

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フォーマット CDアルバム
発売日 2005年06月15日
国内/輸入 輸入
レーベルWarp Records
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 WARPCD131
SKU 801061013127

構成数 : 1枚
合計収録時間 : 00:39:17
Personnel: Jamie Lidell (vocals, woodwinds, electric piano, Clavinet, synthesizer, vibraphone, drums, programming, drum programming, background vocals); Jamie Lidell; Snax (vocals); Bill Youngman (guitar); Mocky (Fender Rhodes piano, synthesizer, bass guitar, percussion); Scott Saunders (Wurlitzer organ); Andre Vida (saxophone, horns); Jordan McLean (trumpet, horns); Daniel Raymond Gahn, Tony Buck (drums). Audio Mixer: Renaud Rerang. Photographer: Tim Hetherington. Arranger: Andre Vida. There are few more unlikely choices for a soul hero than Jamie Lidell; he's British, Caucasian, and a former electronica experimentalist. Nevertheless, his solo debut, MULTIPLY, finds the young R&B maven alternately channeling Otis Redding, Prince, and Stevie Wonder, while adding a distinctly modern, admittedly MIDNITE VULTURES-era Beck-tinged flair. Whatever its provenance, MULTIPLY is one of the best R&B albums of the mid-2000s.
録音 : ステレオ (Studio)

  1. 1.[CDアルバム]
    1. 1.
      You Got Me Up

      アーティスト： Jamie Lidell

    2. 2.
      Multiply

      アーティスト： Jamie Lidell

    3. 3.
      When I Come Back Around

      アーティスト： Jamie Lidell

    4. 4.
      Little Bit More, A

      アーティスト： Jamie Lidell

    5. 5.
      Whats the Use?

      アーティスト： Jamie Lidell

    6. 6.
      Music Will Not Last

      アーティスト： Jamie Lidell

    7. 7.
      New Me

      アーティスト： Jamie Lidell

    8. 8.
      City, The

      アーティスト： Jamie Lidell

    9. 9.
      What Is It This Time?

      アーティスト： Jamie Lidell

    10. 10.
      Game for Fools

      アーティスト： Jamie Lidell

作品の情報

メイン
アーティスト： Jamie Lidell

商品の紹介

ヒューマン・ビート・ボックス的にビートを刻み、その場でサンプリング、それをループさせエフェクトをかけながら、ソウルフルに歌い上げるというキレたスタイルで度肝を抜くJamie Lidell。この衝撃的なアルバムには、エレクトロニック・マイケル・ジャクソンもしくはデジファンク・プリンスな1stシングル「When I Come Back Around」やエモーショナルなR&Bソング「A Little Bit More」、WARPの集大成DVD『WARP Vision DVD』にも収録された「The City」など、話題曲をもりだくさんで収録。
タワーレコード（2009/04/08）

Spin (p.103) - "Englishman Jamie Lidell runs software more sexily than anyone not named Trinity." - Grade: B Uncut (p.99) - 4 stars out of 5 - "MULTIPLY marks the full flowering of a singular talent." The Wire (p.41) - Included in The Wire's "2005 Rewind: 50 Records Of The Year." Mojo (Publisher) (p.104) - 4 stars out of 5 - "This unrepentant avant-gardist has cunningly overwhelmed our resistance with an old-school Trojan horse."
Rovi

ノー・フューチャー一派として一筋縄ではいかないイビツな変態テクノを量産。そこの首領クリスチャン・ヴォーゲルとのスーパー・コライダーでは粘着ソウルフルな歌唱を披露。スクエアプッシャーとの来日時には片手にラップトップ、もう片手にマイクを持った挙動不審なアクションで、自身の声でビートを組んでその上でネットリ歌声を披露する、ハーバートから知性を抜いて場末のカラオケスナックに軟禁したような圧巻のパフォーマンスで場を制圧……。そんなジェイミー・リデルのワープからの新作は、全盛期のプリンスも真っ青な粘着過剰ファンク“When I Come Back Around”やJBを早回ししたような疾走ファンク“Newme”、そしてメチャクチャ本格的なバラッド“What Is This Time?”“Game For Fools”など、まさかワープからの作品に使用するとは思わなかった語彙を連発せざるを得ないソウル～R&Bスタイル!　驚愕の一言!
bounce (C)石田 靖博
タワーレコード（2005年08月号掲載 (P81)）

メンバーズレビュー

1件のレビューがあります
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Multiply｜CDアルバム
「sonar 2005」で4曲目を初めて聞き、軽い衝撃を受けました。素晴らしい。歌も本人が歌っているとは驚きです。しかしながら本作品収録の4曲目以外の楽曲は、スライっぽい曲、JBっぽい曲、プリンスがザ・タイム用に書いたような曲、と多種多様で何となく散漫な感じ・・・。しかも、それら偉人達の雰囲気をまんま再現しているので、借り物のような違和感。但し、4曲目の出来は最高です。これだけで買う価値アリです。
2007/09/04 戦車さん
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