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構成数 : 2
合計収録時間 : 02:33:00
Berlin,etc
録音 : モノラル (---)
「クリングラー弦楽四重奏団1906-1936」
クリングラー弦楽四重奏団
Mono
| フォーマット | CDアルバム |
| 発売日 | 2012年06月01日 |
| 国内/輸入 | 輸入 |
| レーベル | Testament |
| 構成数 | 2 |
| パッケージ仕様 | - |
| 規格品番 | SBT2136 |
| SKU | 749677213626 |

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K421のトリオのアーティキュレーションはそのまま鈴木カルテットに引き継がれていて嬉しくなります。レーガーの作品77が2曲とも収められているのは極めて珍しい。同時代の音楽の紹介にも取り組んでいたことの証明ですし、ベートーヴェンの同編成の曲も収められていることから、演奏会の機会か何かをとらえて録音されたものなのでしょうか?。この3曲、私はここの演奏でしか聴いたことがありません。
ベートーヴェンの12番が全曲残されているのはまた驚きです。1楽章冒頭は序奏っぽく幅広いテンポで弾き、2小節目と4小節目の四分音符は二分音符とあまり変わらない感じで弾かれることが多いと思いますが、ここの演奏でははっきりとシンコペーションであることが明示される。続く主部は実にロマンティック、ポルタメントも入れてねっとりと歌ったり、テンポも伸び縮みし時には艶めかしくもある。2楽章はそれこそこの楽団の真骨頂で、纏綿と弾き他の楽章の2倍以上の演奏時間。それでも単に遅いだけではなくもたれないのは細部が確信を持ってニュアンスを込められているからだと思います。4楽章は冒頭の2つの和音だけで表情満点、主題の内部だけでもポルタメントあり、伸び縮みあり強調ありで濃厚な表現。コーダは極めてゆっくり、アレグロ・アッサイでもなくプレストでもなく、アレグロ・コモドであることに気付かされました。
とにかく濃密な演奏で充実感とともに疲労感も覚えました。このCDには「The Joachim Tradition」とあります。19世紀以来の伝統が刻まれているということでしょうか。