クラシック
CDアルバム

ベートーヴェン:交響曲第9番≪合唱≫

4.2

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フォーマット CDアルバム
発売日 2005年06月22日
国内/輸入 国内
レーベルPhilips
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 UCCP-7007
SKU 4988005392633

構成数 : 1枚
合計収録時間 : 01:10:05

【曲目】
ベートーヴェン: 交響曲 第9番 ニ短調 作品125 《合唱》
【演奏】
マリタ・ネイピア(ソプラノ)
アンナ・レイノルズ(アルト)
ヘルゲ・ブリリオート(テノール)
カール・リッダーブッシュ(バス)
アンブロジアン・シンガーズ
小澤征爾(指揮)、ニュー・フィルハーモニア管弦楽団
【録音】
1974年2月 ロンドン

  1. 1.[CDアルバム]
    1. 1.
      交響曲 第9番 ニ短調 作品125 ≪合唱≫ 第1楽章 : Allegro ma non troppo un poco maestoso
      00:16:11
    2. 2.
      交響曲 第9番 ニ短調 作品125 ≪合唱≫ 第2楽章 : Molto vivace
      00:13:31
    3. 3.
      交響曲 第9番 ニ短調 作品125 ≪合唱≫ 第3楽章 : Adagio molto e cantabile
      00:15:37
    4. 4.
      交響曲 第9番 ニ短調 作品125 ≪合唱≫ 第4楽章 : Presto - Allegro assai
      00:24:46

作品の情報

商品の紹介

"フィリップス・スーパー・ベスト100"シリーズ(全100タイトル)。小澤征爾指揮、ソプラノ歌手、マリタ・ネイピア、アルト歌手、アンナ・レイノルズ他による1974年録音盤。 (C)RS
JMD(2010/06/14)

この小澤征爾と名手揃いのイギリスの名門ニュー・フィルハーモニア管弦楽団との《第九》の録音は1974年2月、厳寒のなか、電力ストと重なったためわずか2日間で行なわれました。「だから僕にも、オーケストラ全員にも緊張感が生まれ、よい成果に結びついたと思います」と小澤は語っています。この小澤征爾にとって1回目の《第九》の録音は、小澤の意気込みと熱気が全体を包む臨場感あふれる演奏で、1975年度のレコード・アカデミー賞を受賞しています。
タワーレコード(2009/04/08)

メンバーズレビュー

4件のレビューがあります
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レコ芸の名盤選出特集では、殆ど顧みられていませんが、今回初めて聴いてみて感心しました。小澤征爾が第九に抱くさまざま思いがストレートに表出された演奏だと思います。それが、専門家の耳には障るのかもしれません。しかし、私には、後の再録音よりも当盤のほうが心に響きます。録音も秀逸で、特に、ティンパニの強打がきれいに録られていて印象に残ります。
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小澤がサイトウキネンで振った第九よりも、この若々しい、まさに小澤らしさが出ている、透き通ったような感性にあふれる第九、この方がケンケンさんと同じく、素晴らしいもののように思う。これをSACDにしていただけないものかと思ってしまうくらい。ノブオ
2020/05/16 ノブオさん
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