ヤープ・シュレーダー/J.S.Bach:Sonatas And Prtitas For Solo Violin:Sonata No.1/Partita No.1/Sonata No.2/Partita No.2/Sonata No.3/Partita No.3/Jaap Schroder

クラシック

J.S.Bach:Sonatas And Prtitas For Solo Violin:Sonata No.1/Partita No.1/Sonata No.2/Partita No.2/Sonata No.3/Partita No.3/Jaap Schroder

ヤープ・シュレーダー

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商品の情報

フォーマット	CD
構成数	2
国内/輸入	輸入
パッケージ仕様	-

発売日	2005年06月30日
規格品番	8557563
レーベル	Naxos
SKU	4945604575638

作品の情報

メイン

ヴァイオリン

：

ヤープ・シュレーダー

その他

作曲

：

ヨハン・セバスティアン・バッハ

商品の紹介

アメリカのスミソニアン博物館が制作・発売していた音源（1984-85年録音）の再発売であり、ホグウッド指揮のモーツァルト交響曲全集や、ブリュッヘン、ビルスマらとの共演で名をはせたシュレーダーのソロ録音。ガット弦特有の音と自在のフレージングで、多くの「古楽器による無伴奏」録音のパイオニア的な存在だった演奏が復活しました。

盛り込まれた精神の豊かさと記念碑的な内容の広がりの点で、バッハによるソロ・ヴァイオリンのための六曲のソナタとパルティータは、もともとソロ・ヴァイオリンのために作曲された作品中もっとも技巧上の難易度が高いものです。多重ストップの常用をはじめとする、匹敵するもののない技術的な難しさは、たんなる技巧主義的な作品というだけではなく、バッハが複層的な音楽上の想念を込めており、ヴァイオリンという楽器を熟知していることも反映しているものです。全曲中、筆頭に位置する名曲、パルティータ第二番のシャコンヌは、緊張感が強く、演奏者の表現力と技巧に関して、前例がないほどの難しさを要求する主題に基づく変奏曲です。

タワーレコード（2009/04/08）

収録内容

構成数 | 2枚

合計収録時間 | 02:23:00

録音 | ステレオ (---)

【曲目】
J.S.バッハ：無伴奏ヴァイオリンのためのソナタとパルティータ BWV 1001-1006
　無伴奏ソナタ第1番ト短調 BWV.1001
　無伴奏ソナタ第2番イ短調 BWV.1003
　無伴奏ソナタ第3番ハ長調 BWV.1005
　無伴奏パルティータ第1番ロ短調 BWV.1002
　無伴奏パルティータ第2番ニ短調 BWV.1004
　無伴奏パルティータ第3番ホ長調 BWV.1006
【演奏】
ヤープ・シュレーダー（バロックvn）
【録音】
1984～1985年　スイス，バーゼル州，オルティンゲン教会