ほぼエレキで押した前作と比較して、バラード有りアコースティック有りの音楽性の多様化広がりを感じる。ボーカルのパワーアップ、バックメンバーとの交わりも違和感無し。傑作です

音を聞けば、なぜんのようなバックメンバーが終結したのかが理解できます。時代を超えて自分を見つめなおした音を求めたら、こうなったという表現がぴったりのアルバムなのでしょう。今回は歌詞の対訳もついており、過去の二枚と聞き比べるというか続けて聴くとKunioワールドがより身近に理解できます。背負うものがあるから頑張れる、信念を貫き通したから大成した、皆にも勇気を与えてくれるアルバムです。

いや～またまたやってくれました！前作に引き続きすばらしい！今回のアルバムは前作のストレートなＲＯＣＫに増してアレンジも凝った内容に仕上がってます！もう３作目に期待しています！

男の哀愁漂う作品となっていて最高！時にはblueに時にはMadに！耳に残るフレーズが快く、聴けば聴くほど味が出てくるアルバムです。「SENDAI」は特に絶品！

いきなり鋭いスライドトーンから始まる表題曲をはじめ、キャッチーなリフがグッと心を掴み取る。ディープサウスのフレーバーは前作そのままに、１０曲目、ＳＥＭＤＡＩで見せるスローバラードの新境地をスパイスに加えた男の一品料理！

今回のアルバムはディープなサザンロックファンだけでなく、広くロックファンが楽しめるキャッチーなメロディーが魅力です。若者よ、大人のロックを聴け！

1曲目から滑り出すスライドギターにKNOCK ME OUT！前作2枚合わせて聴くと彼の人間性がなんとなく理解出来る様です。とても内容が濃いアルバムで、ギター好きにもそうでない人も必聴。彼のギターには溜息が出ます。個人的には4,8,11いいですねぇ。

前回「Swamp Waters」よりさらにPOWER UPしたメンバーとともに繰り広げられるKunio World。細部にわたり、パーツを際立たせるミキシングも秀逸で、より完成度の高いＣＤに仕上がっています。勿論、ギターの音も最高。いきなり、一曲目のスライドにガツンと、やられます。音に感じ入ることのできるＣＤが聞いてみたいあなたにお薦めの１枚です。

　ファーストアルバムに引き続き、またまたやってくれました。まるでギターが語っているようなフレージング！それを見事引き立たせるバック・ミュージシャン達！参りました。の一言！

ファーストを上回るパワーと情感あふれるギターフレーズ。サザンロックファンならずともギター好きには必聴のアルバム。傑作！

Kunio Kishida氏のアルバム第2弾。

前作同様、伝説の地であるマッスルショールズでレコーディングしたもので、前作はかなりスワンプ色の強いものであったが、本作は非常にバランスの取れた作品となっている。

ゲストミュージシャンもすごい！

何でこの人たちがというくらい伝説を作ってきた人たちがこのアルバムを盛り上げている。

このアルバムは、前作も含めて是非とも6～70年代の本物のロックを愛してきた人に聞いてほしい！