ヒップ・ホップ・ユニット、瘋癲(FU-TEN)のセカンド・アルバム。生音を主体としたジャジーかつスムースなサウンドが特徴の1枚。 (C)RS
JMD(2010/06/14)
NAKED ARTZのMCの1人として活動してきたMILI、MONDO GROSSOのMCとして数々の作品に参加してきた英語/仏語/日本語を自由自在に操るMC、B-BANDJ(ビー・バンジー)、そしてDJチーム“BEAT TRICKS”としても活動中のDJ SUWAによるHIP HOPユニット、瘋癲(FU-TEN)。2003年秋、トラックメイカー/ドラマー/エンジニアであったM.FUJITANIの急逝という大きな悲しみを乗り越えた彼らが「MUSIC IS EXPRESSION」から約2年ぶりとなる2ndアルバムをリリース!新たな“瘋癲”として前進し続ける決意表明とも言える本作は、生音を主体としたジャジーかつスムースなHIP HOPグループというイメージを裏切ることなく、更にロック~レゲエに至るまで音の幅を広げた意欲作!大阪の雄 Mr.O.K.I.(元WORD SWINGAZ)、京都の盟友 TYPE Lo、金沢のバンド“tick”のヴォーカリスト no-boo、ジャズヴォーカリスト ERI KAMIYA、DJ SHARK等といったメンツがゲストとして参加!
タワーレコード(2009/04/08)
クォリティーの高い作品が各方面で絶賛された瘋癲が待望の2作目を完成させた。メンバー構成のおもしろさと各々の高い力量がそのまま高度な音楽性へと結びついているグループだが、今作でも数々の新たな試みがさらなる能力を引き出した素晴らしい傑作に。急逝したM.FUJITANIの力強いドラム・ブレイクで幕を開け、まるでページを捲るようにさまざまな音楽性が次々と飛び出す濃密な音世界に、最後まで耳を奪われる。
bounce (C)小野沢 洋
タワーレコード(2005年05月号掲載 (P96))