サウンドトラック
CDアルバム

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フォーマット CDアルバム
発売日 2005年03月29日
国内/輸入 輸入
レーベルVarese Sarabande (USA)
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 066644
SKU 030206664423

構成数 : 1枚
合計収録時間 : 00:58:03
録音 : ステレオ (Studio)

  1. 1.[CDアルバム]
    1. 1.
      Sin City, film score: Sin City (Rodriguez)
    2. 2.
      Sin City, film score: One Hour To Go (Rodriguez)
    3. 3.
      Sin City, film score: Goldie's Dead (Revell)
    4. 4.
      Sin City, film score: Marv (Revell/Rodriguez)
    5. 5.
      Sin City, film score: Bury The Hatchet (Revell)
    6. 6.
      Sin City, film score: Old Town Girls (Revell/Rodriguez)
    7. 7.
      Sin City, film score: The Hard Goodbye (Revell)
    8. 8.
      Sin City, film score: Cardinal Sin (Revell/Rodriguez)
    9. 9.
      Sin City, film score: Her Name Is Goldie (Revell)
    10. 10.
      Sin City, film score: Dwight (Debney)
    11. 11.
      Sin City, film score: Old Town (Debney/Rodriguez)
    12. 12.
      Sin City, film score: Deadly Little Miho (Debney/Rodriguez)
    13. 13.
      Sin City, film score: Warrior Woman (Debney)
    14. 14.
      Sin City, film score: Tar Pit (Debney)
    15. 15.
      Sin City, film score: Jackie Boy's Head (Debney)
    16. 16.
      Sin City, film score: The Big Fat Kill (Debney)
    17. 17.
      Sin City, film score: Nancy (Rodriguez)
    18. 18.
      Sin City, film score: Prison Cell (Rodriguez)
    19. 19.
      Absurd - (with Fluke)
    20. 20.
      Sin City, film score: Kiss Of Death (Rodriguez)
    21. 21.
      Sin City, film score: That Yellow Bastard (Rodriguez)
    22. 22.
      Sin City, film score: Hartigan (Rodriguez)
    23. 23.
      Sensemaya, for orchestra - (with New Philharmonic Orchestra/Hollywood Studio Symphony Orchestra)
    24. 24.
      Sin City, film score: Sin City End Titles (Rodriguez) - (with Hollywood Studio Symphony Orchestra)

作品の情報

商品の紹介

「スパイダーマン」や「Xメン」、最近では「ファンタスティック・フォー」など、ここ数年は手あたり次第にコミックを映画化してきたハリウッド。そのなかでも、まぎれもなくズバ抜けた作品といえるのが、フランク・ミラー原作の本作「シン・シティ」だ。監督はパルプ魂に燃える男、ロバ-ト・ロドリゲス。しかも、共同監督には原作者のミラーを迎えて、鬼に金棒どころか、散弾銃を持たせたような鉄壁の構えだ。  映画は原作3話分のストーリーで構成されていて、3人の主人公たちのエピソードが交差する。まずは一晩愛した娼婦の仇を打つために、ひとり死闘を繰り広げる前科者マーヴ(ミッキー・ローク)。娼婦たちの自治区であるオールド・タウンでギャングたちと渡り合うドワイト(クライヴ・オーウェン)。代議士の変態息子から少女を守ろうとする、心臓病の刑事ハーディガン(ブルース・ウィリス)。3人がそれぞれの流儀で命を賭けた闘いに挑む。その舞台となるのが、悪徳が支配する街、〈シン・シティ〉というわけだ。主役全員が濃い演技を見せてくれるが、なかでも印象的なのは、実生活においてももはや捨てるものナシといったヤサぐれ具合のミッキー・ローク。見た目から原作のマーヴそっくりなのはもとより、その身体を張ったダーティーな復讐ぶりの凄まじさ! 娼婦を殺した冷酷無比な殺人狂、ケヴィンを演じるイライジャ・ウッドの死に際は、〈ロード・オブ・ザ・リング〉のファンでなくとも悶絶モノだ。そして、そんな強烈な個性を持った〈究極のヒーロー〉たちを引き立てるのが、白黒のコントラストを際立たせた映像だ。ミラーの画風そのままのインパクトで、登場人物たちのエモーションをスクリーンに焼き付けている。背景も原画からCGを使って画面に取り込むなど、プロダクション・デザインの充実ぶりがスタイリッシュな〈センス・オブ・ワンダー〉を生み出しているのだ。現在、早くも続編を制作中らしいが、頼まれなくても観に行きます。
bounce (C)村尾 泰郎
タワーレコード(2005年10月号掲載 (P117))

ロバート・ロドリゲス監督がフランク・ミラーのコミックを実写化。サントラにオファーされたのはジョン・デブニー、グレアム・レヴェルという、これまでロドリゲス作品を手掛けてきた2人で、監督自身も参加している。オーケストラ・サウンドをベースに、重苦しいムードがたちこめたスコアを展開。フィルム・ノワールを意識したらしいが、どこかチープな不気味さを漂わせているあたりがロドリゲスらしいところ。
bounce (C)村尾 泰郎
タワーレコード(2005年06月号掲載 (P118))

アメコミ映画化の目玉中の目玉!! カルト・コミック作家フランク・ミラーが自身の傑作を ロバート・ロドリゲスと、あの監督とともに映画化!!! 『SIN CITY』(2005) サウンドトラック 音楽 ロバート・ロドリゲス+ジョン・デブニー+ グラエム・レヴェル 監督 ロバート・ロドリゲス+フランク・ミラー+ クエンティン・タランティーノ 主演(ものすごいキャスト!) ジェシカ・アルバ、 ロザリオ・ドーソン、イライジャ・ウッド、ブルース・ウィリス ベニチオ・デル・トロ、マイケル・クラーク・ダンカン、 ジョシュ・ハートネット、マイケル・マドセン、 ブリタニー・マーフィ、クライブ・オーウェン、ミッキー・ローク、 デヴォン・アオキ、ルトガー・ハウアー ロドリゲス、やはり、監督本人によるテーマをベースに、 グラエム・レヴェルがロック+フリー・ジャズなテイストで たたみかける!!!、そしてデブニーは、さらにジャジーに アレンジしてたたみかける!!! ロドリゲス映画史上最も ハードボイルドな聴き心地なサウンド!! (C)馬場敏裕
タワーレコード(2005/03/30)

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