クラシック
CDアルバム

Beethoven:Piano Concerto No.1

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フォーマット CDアルバム
発売日 2005年05月03日
国内/輸入 輸入
レーベルCOSENTINO
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 IRCO285
SKU 7798021372857

構成数 : 1枚

【曲目】
ベートーヴェン:ピアノ協奏曲 第1番
シューマン:ピアノ協奏曲
バッハ:トッカータBWV.916プレスト
【演奏】
アルゲリッチ(P)
ベートーヴェン…アルベルト・カステリャーノス(指揮)、エル・ムンド国立放送交響楽団[1949年ライヴ録音]
シューマン…ワシントン・カストロ(指揮)、ブエノスアイレス市立交響楽団[1952年11月26日ライヴ録音]

  1. 1.[CDアルバム]

作品の情報

メイン

商品の紹介

アルゲリッチは、ベートーヴェンのピアノ協奏曲第1番を70年代以降度々演奏してきました。アバド、小澤、シノーポリ、デュトワといった著名な指揮者との共演も知られています。第4、5番に関しては全く取り上げていない状況を考えれば”お気に入り”の作品。そこに現れた今回の演奏は、アルゲリッチがわずか7歳時のブエノス・アイレスでのライヴ(彼女がデビューした年)。既に天才の片鱗を十分感じさせるピアノの響きですが、正に彼女の原点としての資料的価値も大きいでしょう。
カップリングは、シューマンの協奏曲。1952年11月、ブエノス・アイレスでのライヴ。アルゲリッチは、この作品も70年代以降よく演奏しており、チェリビダッケ、テンシュテット、小澤、アーノンクール…といった指揮者と共演しています~日本公演もあり。シューマンの作品を十八番とする彼女だけに、こちらのライヴにおける音楽表現にも興味津々といったところではないでしょうか。
最後のバッハは、シューマンと同日のもの。トッカータBWV.916~プレストですが、この作品はその後演奏していない様です(恐らく)ので、極めて貴重。
クラシック・ピアノの世界的トップ・プレイヤーとして君臨してきたアルゲリッチによる音源集なだけに、やはり要チェックな1枚です。
タワーレコード(2009/04/08)

メンバーズレビュー

2件のレビューがあります
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残念ながら、聴くCDではなしに所有するCDである。音質は相当ひどい。天才の片鱗がわかれば、それなりの価値はあるが。音楽を聴きたい方は買わないこと。
2005/06/01 calafさん
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 これは、フルヴェンの音より辛いものがある。時代を考えると文句は言えないが、この音で売るのも・・・・コレクターズ・アイテムとしては、貴重なものになると思います。覚悟の上での購入でないと、強烈な「がっかり」パンチを食らうことになります。
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