フォーマット |
CD |
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構成数 |
1 |
国内/輸入 |
国内 |
パッケージ仕様 |
- |
発売日 |
2005年02月25日 |
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規格品番 |
CXCA-1160 |
レーベル |
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SKU |
4522081000022 |
構成数 | 1枚
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1.[CD]
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1.Phantasmagoria Moth Gate
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2.We are the massacre
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3.Satan Velude Children
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4.Garden in the Ceiling
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5.the owl of windward
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6.Scorpius Circus
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7.song cemetery
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8.Give me shadow, put on my crown.
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9.Black Hole Bird
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10.Unspoiled Monster
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聡明でシンフォニックなシンセの音色、そこに稲妻のようなノイズが無作為に食い込んでくる。前作『dream's end come true』から2年強ぶりとなるニュー・アルバムも、そんな騙し絵的趣向はそのままに、world's end girlfriend総指揮のもとバンド編成でレコーディングされたことで、打ち込みで構築された過去作とはまた別の美しさが感じられる。world's end boyfriendなる変名での作品を挿む一方で、アジア諸国を巡るライヴ活動を経てきた成果なのか、彼特有のコラージュと複雑なリズムを刻むリズム隊やドラム、ピアノ、ベース、ギター──それらが生々しく溶け合って生まれた、過剰とも気まぐれともとれる壮大な80分。何度聴いても悪ふざけに聞こえるかもしれないし、何度聴いても愛を歌っているように聞こえるかもしれない(筆者は後者)。この、人を喰ったようなタイトルに偽りナシ!
bounce (C)立野 幸恵タワーレコード (2005年03月号掲載 (P65))
錯綜する光と闇、崩壊と再生を繰り返す幻想世界、その混沌の中に舞う無垢なる天使の何よりも清らかな歌声・・・。このアルバムの中に息づく世界の全てです。
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