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フォーマット |
CD |
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構成数 |
1 |
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国内/輸入 |
国内 (日本盤（国内盤）) |
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パッケージ仕様 |
- |
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発売日 |
2005年03月09日 |
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規格品番 |
VJCP-68740 |
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レーベル |
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SKU |
4988006827882 |
構成数 | 1枚
合計収録時間 | 01:00:42
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1.[CD]
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1.イントロ00:01:56
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2.レイニング･アゲイン00:03:46
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3.ビューティフル00:03:12
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4.リフト･ミー･アップ00:03:19
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5.ホエア･ユー･エンド00:03:22
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6.テンプテーション00:04:55
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7.スパイダーズ00:03:45
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8.ドリーム･アバウト･ミー00:03:21
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9.ヴェリー00:03:43
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10.アイ･ライク･イット00:03:46
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11.ラヴ･シュッド00:03:52
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12.スリッピング･アウェイ00:03:39
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13.フォーエヴァー00:03:39
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14.ホームワード･エンジェル00:05:42
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15.プット･ザ･ヘッドフォーンズ･オン (日本盤のみのボーナス･トラック)00:03:51
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16.(エンハンスド)リフト･ミー･アップ (Video) 収録00:00:00
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エレガントなイントロに続く“Raining Again”の最初の一音は、まるでデヴィッド・ボウイ“Breaking Glass”じゃないか──最初にそう思ってしまったせいでボウイ『Low』が頭から離れなくなったのだが、どうだろう。ヴードゥー・チャイルド名義作を挿んだモービーの通算5作目は、ニュー・オーダー“Temptation”の落ち着いたカヴァーなども含めて、表題どおりのコンセプトが通底した上質な一枚となった。多くの曲で彼自身が枯れたヴォーカルを披露し、その芯を冷んやりとしたマシーン・ミュージックの叙情性が貫いている。そして、もっともボウイっぽい“Spiders”などの美曲から浮かび上がってくるのは彼のシンガー・ソングライター的な資質だ。『Play』で収めた破格の成功が枷になっていまだに誤解されがちな彼だが、完璧なベッドメイキングが設えられた本作は、いかようなリスナーも最高のおもてなしで包み込むに違いない。
bounce (C)出嶌 孝次タワーレコード （2005年04月号掲載 (P65)）
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サマリー/統計情報
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