杉本清隆(Vo,Key,Ds,Perc)によるソロ・ユニットから、サポートベーシストだった杉田藤孝が正式メンバーとなり、2人ユニットへ変身したORANGENOISE SHORTCUT。ソフトロック、モータウン、エレクトロニカ、ギターポップの匂いを漂わせつつ、本質であるフューチャーポップ、エレポップ、ネオ渋谷系なサウンドがぎっしり詰まった、ファン待望の10曲入りニュー・アルバムがリリース!ファン急増中の彼等から、全く目が離せそうにありません!
タワーレコード(2009/04/08)
『こんにちは、orangenoise shortcutのスギモトです。今回のアルバム「Landscape」をざっとかいつまんで説明いたしますと、本当の事が見えない夜に街の明かりを手でさえぎってみたり(Winter cheek 35)、ふっと開いた手のひらでなにか弾け飛んでったり(Melt into the sky)、ギター抱えて新しい歌できっと世界は変わると思ってみたり(shining star)、弾けもしないギターで夜をかき鳴らしてみたり(都会の色)、照れ隠しで夢の中へ走って逃げてみたり(街道)、熱く灼けた芝生の上で遠く高く手紙をとばしてみたり(雨降り)、恋をしてるような気分で無意識に強がって夜の街へ飛び出してみたり(真冬フリーダム)、こぼれたあのメロディーをコピー機に乗せてみたり(Sunday rocker)、壊れやすい物ばかり集めて全部空回りしたり(臨時列車は不定期で)、深夜の空中モニターで手がかりを探してみたり(空中モニター)、そんな感じのランドスケープ10曲入り(今回はおまけなし)。どんな風景が広がっているかは聴いてからのお楽しみということで、ひとまず よろしくおねがいします。』
タワーレコード(2009/04/08)
心地の良いブレイクビーツと流れるようなメロディー、どこを切ってもパーフェクトな快適を保証するonscの新作。ゲーム音楽~インディー・ロック~90年代以降のトーキョーのポップの変遷を串刺しにしたような、音楽的既視感と冒険に満ちている。ヴァリエーションと生のダイナミズムを増したリズム・アプローチが興味深く、コンセプチュアルでありながら、彼らの伸び伸びとしたポップに対する愛情が感じられるところが素敵。
bounce (C)駒井 憲嗣
タワーレコード(2005年03月号掲載 (P93))