J-Pop
CDアルバム

風見鶏

5.0

販売価格

¥
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税込
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在庫状況 について

フォーマット CDアルバム
発売日 2005年02月23日
国内/輸入 国内
レーベルWARNER MUSIC JAPAN
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 WPCL-10162
SKU 4943674054800

構成数 : 1枚
合計収録時間 : 00:51:47
エディション : Remaster

ボーナス・トラックとしてアルバム未収録曲「雨やどり」を収録。

  1. 1.[CDアルバム]
    1. 1.
      最終案内
      00:05:32

      録音:Studio

      作詞: さだまさし
      作曲: さだまさし
      その他: さだまさし

    2. 2.
      つゆのあとさき
      00:05:10

      録音:Studio

      作詞: さだまさし
      作曲: さだまさし
      その他: さだまさし

    3. 3.
      飛梅
      00:04:13

      録音:Studio

      作詞: さだまさし
      作曲: さだまさし
      その他: さだまさし

    4. 4.
      きみのふるさと
      00:04:22

      録音:Studio

      作詞: さだまさし
      作曲: さだまさし
      その他: さだまさし

    5. 5.
      思い出はゆりかご
      00:03:57

      録音:Studio

      作詞: さだまさし
      作曲: 渡辺俊幸
      その他: さだまさし

    6. 6.
      セロ弾きのゴーシュ
      00:05:34

      録音:Studio

      作詞: さだまさし
      作曲: さだまさし
      その他: さだまさし

    7. 7.
      もうひとつの雨やどり
      00:04:40

      録音:Studio

      作詞: さだまさし
      作曲: さだまさし
      その他: さだまさし

    8. 8.
      吸殻の風景
      00:04:29

      録音:Studio

      作詞: さだまさし
      作曲: さだまさし
      編曲: 渡辺俊幸
      その他: さだまさし

    9. 9.
      桃花源
      00:04:20
    10. 10.
      晩鐘
      00:05:03

      録音:Studio

      作詞: さだまさし
      作曲: さだまさし
      その他: さだまさし

    11. 11.
      雨やどり <ボーナス・トラック>
      00:04:27

      録音:Studio

      作詞: さだまさし
      作曲: さだまさし
      その他: さだまさし

作品の情報

メイン
アーティスト: さだまさし

オリジナル発売日:1977年07月25日

商品の紹介

未発表音源やボーナス・トラックを収録し、さだまさし本人によるアルバム解説を付けた"さだまさし/グレープ・リイシュー"シリーズ(全7タイトル)の、"風見鶏"編。本作は、さだまさしのセカンド・ソロ・アルバム。 (C)RS
JMD(2010/06/14)

さだまさし/グレープ・リイシュー・シリーズ全7タイトル!ソロになって2作目のアルバム。グラミー賞を受けたアレンジャー、ジミー・ハスケルが弦アレンジを担当し、さだの音楽に本来あった弦サウンドがここで大きく花開き、暖かさを増している。
タワーレコード(2009/04/08)

メンバーズレビュー

1件のレビューがあります
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アルバム・ジャケットだけを見ると次作の『私花集(アンソロジー)』と姉妹盤ということになるが、個人的には洋楽の香りが残るこちらを推したい。
アメリカ西海岸の乾いた風を感じさせる「きみのふるさと」、ポール・サイモンの「僕のコダクローム」を下敷きにしたような「吸殻の風景」辺りが耳に心地よい。もちろん、純和風の歴史絵巻や日本人の心情を描いた作品も歌っているし、乙女心をくすぐるコミカルなラヴ・ソングも忘れてはいない。
そんな中、出色は「思い出はゆりかご」だ。感動的な物語は綴られていないが、特別な出来事にフォーカスしていない分、聴く者にとっての”あの人に会いたい”的なアーカイブスを投影することができる。いつの間にか、唄に登場する”ゆりかご”に揺られながら、主人公と同じように、心が癒され、安らぎ、終いには言葉にできない幸福感に満たされていく。感傷に浸ることは、時には必要だ。
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