| フォーマット | 書籍 |
| 発売日 | 2000年10月20日 |
| 国内/輸入 | 国内 |
| 出版社 | 文藝春秋 |
| 構成数 | 1 |
| パッケージ仕様 | 新書 |
| SKU | 9784166601295 |
| ページ数 | 264 |
構成数 : 1枚
なぜ翻訳を愛するのか、若い読者にむけて、村上・柴田両氏が思いの全てを語り明かす。村上訳オースター、柴田訳カーヴァーも併録
十五年来の「翻訳友達」、村上・柴田両氏初のジョイント企画。翻訳をするのが楽しくてならないという二人が、おもいっきり語り明かします。目玉は村上訳オースターと柴田訳カーヴァー。オースターなら柴田訳、カーヴァーなら村上訳と定評のあるところを、今回ばかりは取り替えて訳してみました。翻訳の「海彦山彦」です。さて、二つの訳をくらべてみると......。「雨の日の露天風呂システム」や「カキフライ理論」も披露されて、役に立つ(かどうかはわかりませんが)「夜話」がいっぱいです。

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