クラシック
CDアルバム

Celibidache:Lso Recordings 1978-1982<限定盤>

4.7

販売価格

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在庫状況 について

フォーマット CDアルバム
発売日 2004年10月13日
国内/輸入 輸入
レーベルConcert Club
構成数 11
パッケージ仕様 -
規格品番 CC11
SKU 352171042144

構成数 : 11枚

【曲目】
CD-1
ヴェルディ:序曲「運命の力」
ヒンデミット:交響曲「画家マティス」
CD-2
プロコフィエフ:組曲「ロメオとジュリエット」
以上、1978年4月11日
CD-3
ブラームス:交響曲第3番
CD-4
ブラームス:交響曲第1番
同:ハンガリー舞曲第1番
以上、1979年5月31日
CD-5
シューマン:交響曲第2番
ラヴェル:「スペイン狂詩曲」
ドビュッシー:「牧神の午後への前奏曲」
CD-6
ワーグナー:序曲「タンホイザー」
以上、1979年9月18日
モーツァルト:交響曲第38番
シベリウス:「エン・サガ」
CD-7
プロコフィエフ:交響曲第5番
以上、1979年9月21日
ティペット:「真夏の結婚」~”祭典の踊り”
CD-8
ドビュッシー:「映像」
ムソルグスキー:「展覧会の絵」
以上、1980年4月10日
CD-9
コダーイ:「ガランタ舞曲」
ラヴェル:組曲「マ・メール・ロア」
CD-10
ブラームス:交響曲第1番
以上、1980年4月13日
デュカス:「魔法使いの弟子」
CD-11
ラヴェル:ピアノ協奏曲/ミケランジェリ(P)
フォーレ:レクイエム/M.マクラクリン(S)、G.ハウエル(B)、ロンドン・シンフォニー合唱団
以上、1982年4月8日
【演奏】
チェリビダッケ(指揮)、ロンドン交響楽団
※ロンドン、ロイヤル・フェスティヴァル・ホールにおけるライヴ録音

  1. 1.[CDアルバム]
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作品の情報

メイン

商品の紹介

7回のコンサート(何れもロンドンのロイヤル・フェスティヴァル・ホールにおけるもの)の模様を収録した11枚組です。ステレオ音源を丁寧にマスタリングしており、聴きやすい音質となっております。正に、”一期一会”的演奏の貴重音源ばかりですが、巨匠チェリビダッケが名門オーケストラのロンドンSOと如何に相対しているか、晩年期における至高の芸術性とは如何なるものか、といった点で大いに注目されます。
曲目も素晴らしい。冒頭から、いきなり序曲「運命の力」(ただ聴き入るのみ)!そして、ブラームス、シューマン、モーツァルト、プロコフィエフと言った作曲家の交響曲、ムソルグスキーの「展覧会の絵」、ドビュッシーやラヴェルの管弦楽作品《ミケランジェリとの協奏曲も必聴です》、最後は、フォーレのレクイエム…。十八番とする作品が多い印象ですが、充実のラインナップであり聴き応えたっぷりです。
なお、今回のBOXは、薄型紙箱仕様となっております。
※完全限定入荷となりますので、お早めにどうぞ。
タワーレコード(2009/04/08)

ロンドンの楽壇でも人気を博したチェリビダッケが、ちょうどミュンヘン・フィルの首席指揮者に就任する前年の1978年から82年までにロンドン交響楽団へ客演した伝説的な7つのコンサートを収めた10枚組CDが待望の復活。全てロイヤル・フェスティヴァル・ホールで収録されており、日付順に収録されているため統一感があってその変遷もわかりやすい。当時から技術力も高かったオケの低力とチェリの神通力を見せつけるほどの名演!長く廃盤となっていたため、今回の発売は嬉しい。ミケランジェリとのラヴェルも素晴らしく、どの曲でもこの時期の充実した演奏が堪能できる。ファンでなくてもこれらの一期一会の演奏はまさに必聴。
intoxicate (C)北村晋
タワーレコード(vol.159(2022年8月20日発行号)掲載)

メンバーズレビュー

6件のレビューがあります
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絶対にお買い得である。他では聴けない曲目が多く含まれており、シュトゥットガルトともミュンヘンとも違うチェリの姿を知ることができよう。音質も鮮明。
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幻の名指揮者チェリビダッケの貴重な演奏記録。巨匠の演奏会(ライブコンサート)に対する情熱が、どの曲をとってもひしひしと伝わってきます。チェリビダッケファン必聴です。
2004/10/24 junozaさん
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テンポが遅くなる前のチェリビダッケの解釈がレベルの高いLSOの演奏で聞けるファン必携のボックス。ブルックナーを本格的に取り入れる前のためかここには含まれておらず、ブラームスやシューマン、ロシアものにフランスものと多彩なレパートリーが精密な演奏で楽しめる。客演のためか流石に細部が粗い演奏も多い。
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