クラシック
CDアルバム

オーケストラ・ニッポニカ VOL.3:菅原明朗とその周辺:菅原明朗:交響楽ホ調/ファンタジア/伊藤昇:2つの抒情曲/深井史郎:架空のバレエのための三楽章:本名徹次/オーケストラ・ニッポニカ

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フォーマット CDアルバム
発売日 2004年11月10日
国内/輸入 輸入
レーベルAlquimista Records
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 ALQ0007
SKU 4560205952055

構成数 : 1枚

【曲目】
菅原明朗とその周辺
伊藤昇:二つの抒情曲【黄昏の単調/陰影】(1927/30)
深井史郎:架空のバレエのための三楽章 (1956)
菅原明朗:交響楽ホ調 (1953)
同:ファンタジア (1981)
【演奏】
本名徹次(指揮)、オーケストラ・ニッポニカ
【録音】
2004年3月7日、紀尾井ホールにおけるライヴ
※国内制作盤・日本語解説(片山杜秀氏)付

  1. 1.[CDアルバム]

作品の情報

メイン
アーティスト: 本名徹次

商品の紹介

2002年に創設されたオーケストラ・ニッポニカ。日本の埋もれた管弦楽作品を蘇らせる意欲的なプログラムで毎年1回行なう公演が注目されていますが、第3回目の今回からアルケミスタ・レーベルよりライヴ録音が発売されることとなりました。ライヴとは言え、ディレクターを「たまゆらレーベル」の宮山幸久、録音エンジニアを「ALTUS レーベル」の斎藤啓介が担当し、念入りなマイク設定と編集を施しているため、単なる記録録音とは一線を画する出来となっています。
菅原明朗 (1897-1988)は戦前の日本作曲界の黎明期に、山田耕筰を柱とするドイツ派に対抗して近代フランス的手法を用いてフランス派をうちたてた作曲家。どうしてもドイツ一辺倒のわが国において異色の存在ながら、その流れは武満徹へと繋がります。ここに収められた菅原とその弟子ふたりは、いずれもフランス的作風が特徴です。菅原の交響曲は1953 年作で、全4楽章の大作。同年に初演されて以降、今回が50 年を経て2度目の演奏となりますが、現代的な所は全くなく、美しいメロディと驚くべき推進力に満ちた魅力作。これほどの力作が日本で産み出されたことが誇らしく思えます。
伊藤昇 (1903-1993)は戦前に調性や小節線のない前衛的な作風を示した異端作曲家。この2作は片山杜秀の表現によれば「シェーンベルクが大正末期の銀座・新橋界隈に出たといった、ちょっと他に類例のない響きを有した」音楽史的奇作です。このアルバム中ではやや前衛的ながら、和風のメロディが独特。
深井史郎の作品は3楽章から成り、チェレスタやハープのきらきらした音色による極彩色の絵巻物となっています。映画音楽風のメロディの美しさも光ります。
※片山杜秀による充実した解説も魅力。ちなみに曲目はナクソスのシリーズと重複しません。
タワーレコード(2009/04/08)

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