クラシック
DVD

Brahms: Symphony no 4; Mozart: Symphony no 33; Beethoven / C. Kleiber, Bavarian State Opera Orch

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フォーマット DVD
発売日 2004年11月24日
国内/輸入 輸入
レーベルDG Deutsche Grammophon
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 734017
SKU 044007340172

構成数 : 1枚

【曲目】
ブラームス:交響曲第4番
モーツァルト:交響曲第33番
ベートーヴェン:序曲「コリオラン」
【演奏】
カルロス・クライバー指揮 バイエルン国立歌劇場管弦楽団
【DVD仕様】
NTSC / 音声:PCMステレオ、ドルビー・デジタル5.1chサラウンド、DTS 5.1chサラウンド

  1. 1.[DVD]

作品の情報

メイン

商品の紹介

最大の注目アイテムとなる、この1本。完全初出となるクライバーの貴重映像であり、待望の商品化!
メイン・プログラムはブラームスの交響曲第4番、そしてモーツァルトの第33番にベートーヴェンの序曲「コリオラン」。
まずは、序曲「コリオラン」。音楽の求心性、推進力、フィナーレへの高揚…。彼が好んで取り上げた、モーツァルトの第33番。この軽妙にしてしなやかな音楽は天国的とでもいえるでしょうか。ブラームスの交響曲第4番。この作品も彼の十八番とする作品ですが、長きにわたる共演によって築き上げられた名門オーケストラとの芸術的成果が見事に結実した大熱演となっています。伸縮自在、流麗且つナチュラル、一種即興的でありながら確実に芸術としての高みを表現している演奏。そして、フィナーレへの力強さと激しさ。オーケストラも渾身のパフォーマンスで応えています。彼の第4番といえば、ウィーン・フィルとの演奏が色々有名ですが、新たな音源の登場は絶対見逃せない(聴き逃せない)もの。
全体を通じて、半ば神格化された”不世出の天才”指揮者、クライバーの芸術の無二性を実感させられます。伝説的指揮者の貴重なる遺産であり、感動のドキュメントといえるでしょう。
今回のライヴは、1996年10月21日のミュンヘン・ヘルクレスザールでのもので、以前に衛星放送で放映されたものと同じです(クライバーには、同年4月5日の同一オケ、同一プログラムの演奏も知られています)。
※ドルビー・デジタル5.1chサラウンド、DTS 5.1chサラウンドとしてのリリースであることが大注目点です。
タワーレコード(2009/04/08)

メンバーズレビュー

2件のレビューがあります
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これは凄い。すべての曲がすばらしいが、とくにコリオラン。こんなコリオランは聴いたことがない。曲が終わった後に聴衆が息を呑んでいて、しばらく拍手がないんだから。
2004/12/07 SammyPさん
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 『コリオラン』はどの指揮者とも違う,こんなに激烈な曲だったのか!と思わせてくれる新時代のスタンダード。楽譜と照らし合わせてみれば違う箇所も在るけれど,周到に計画されている事が分かるし指摘されなければ分からないほど自然で効果的。是非一聴を。聴き込んでいる内に新しい発見もあるかも知れません。
 HD収録と思われるのですがBDは出ないだろうな…
2009/09/17 N.Uenoekiさん
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