フォーマット |
CD |
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構成数 |
1 |
国内/輸入 |
国内 |
パッケージ仕様 |
- |
発売日 |
2004年10月20日 |
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規格品番 |
KSCL-737 |
レーベル |
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SKU |
4582117983255 |
構成数 | 1枚
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もはや〈リライト〉の必要がないほど、怒濤の勢いで日本のロック年表に〈スタンダード〉の文字を記したASIAN KUNG-FU GENERATION。前作『君繋ファイブエム』以降発表されたシングル“サイレン”“ループ&ループ”“リライト”“君の街まで”で見せた〈あきらかな深化〉で、ニュー・アルバムへの期待を過剰に煽ってくれた彼らだが、どうやら見事に彼らの術中にハマッてしまった、というのが本作を聴き終えての率直な感想。真新しいアプローチを採り入れた、といったようなトピックは含まれていないにも関わらず感じさせるブランニュー感、戦力アップ感は見事。先頭曲から最終曲までスキのないラインナップは、前作ヒットの追い風など必要としないほど逞しく、たとえるなら、今季の中日ドラゴンズ……!? 後藤正文のソングライティングにも頭が下がるが、この力強さはバンド自体の成長がもたらした結果! バンドを誉めてやってください!
bounce (C)久保田 泰平タワーレコード (2004年11月号掲載 (P69))
アジカンの代表曲、リライトが収録されているが、個人的な聴きどころは後半!
特に海岸通りは最高!サビのあれもない〜は今になっても知らない間に鼻歌しちゃう。このサビの強度はアジカンにしか作れないし、これをどれほどのバンドがさんこうにしたんだろう。
1stフルの勢いそのままに怒涛のシングルリリースを経てリリースされた2ndアルバムはギターロックの歴史にその名を刻む傑作となった。前作同様の①〜②へ繋がるような曲構成から、00年代のロックアンセム②〜③とヒットシングルで畳み掛けられた時点でKO。森、道、市場2018のラストで演奏された11.海岸通り(正に夕方帯、海沿いのステージなんです!)は激エモでした、、!
このアルバムで一気にアジカンの名前が知れ渡ったんじゃないでしょうか。個人的には君繋の方が好きですが、ソルファも好きです。海岸通りは一番好きな曲です。「春が舞う」って歌詞がでてくるんですが、その表現が素晴らしいなと思いました。文学ロックと言われてるのが頷けるフレーズです。
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