Jazz
CDアルバム

Mecca For Moderns

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フォーマット CDアルバム
発売日 1990年03月12日
国内/輸入 輸入
レーベルRhino Records
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 16036
SKU 075678148224

構成数 : 1枚
合計収録時間 : 00:36:12
録音 : ステレオ (Studio)

  1. 1.[CDアルバム]
    1. 1.
      On the Boulevard

      アーティスト: Manhattan Transfer

    2. 2.
      Boy from New York City

      アーティスト: Manhattan Transfer

    3. 3.
      (Wanted) Dead or Alive

      アーティスト: Manhattan Transfer

    4. 4.
      Spies in the Night

      アーティスト: Manhattan Transfer

    5. 5.
      Smile Again

      アーティスト: Manhattan Transfer

    6. 6.
      Until I Met You (Corner Pocket)

      アーティスト: Manhattan Transfer

    7. 7.
      (Word Of) Confirmation

      アーティスト: Manhattan Transfer

    8. 8.
      Kafka

      アーティスト: Manhattan Transfer

    9. 9.
      Nightingale Sang in Berkeley Square, A

      アーティスト: Manhattan Transfer

作品の情報

メイン
アーティスト: Manhattan Transfer

その他
プロデューサー: Jay Graydon

オリジナル発売日:1981年

商品の紹介

【ジェイ・グレイドンのプロデュースにより最大のヒットとなった名作。ジャズ・ヴォーカル・ファンのみならず、AORファンにも注目の豪華メンバーが参加!】

大ヒットした『Extensions』に続き、ジェイ・グレイドンがプロデュースした80年の作品。前作同様、最高のコーラスワークと、都会的でポップな音作りが施された作品だ。構成は、前半(つまりかつてのA面)がポップ・サイド、後半がジャズ・サイドと「一粒で二度おいしい」作りになっている。まずはポップ・サイドに収録で、彼ら最大のヒットシングルとなった「Boy From New York City」を聴いてみよう。65年にR&Bグループ、アドリブスがヒットさせたこのドゥー・ワップ・ソングを、マントラ流にとびきり楽しいアレンジで聴かせる名曲だ。「Spies In The Night」は、「007のテーマ」のパロディのような曲を、前作の「トワイライト・ゾーン」のような未来的アレンジで演奏していて、実にユニーク。「Smile Again」は、メンバーのアランが歌詞を担当し、プロデューサーのジェイ・グレイドンがエアプレイでの盟友、デヴィッド・フォスターと組んで作曲したAOR調のバラードで、都会的な響きに満ちた一曲。ジャズ・サイドでは、名手スティーヴ・ガッドのドラムとスキャットでかけ合いする「Kafka」が実にスリリング。そして、最終曲「Nightingale Sang In Berkeley Square」ででは、彼らのキャリアの中でも最高に美しいアカペラを聴かせる。ジェイ・グレイドンとのコラボレーションは本作でより洗練され、彼らの多面的な魅力を引き出すのに見事成功している。これまた『Extensions』に勝るとも劣らない名作だ。

タワーレコード(2009/04/08)

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