ノエルを中心に、リアム、そして新メンバーのゲム・アーチャー(元ヘヴィー・ステレオ)、アンディ・ベル(元ライド)とメンバー全員が初めて作曲を手掛けた2002年の5作目。各々の個性が発揮された楽曲の多彩さに加え、ジョニー・マー(元スミス)という強力なゲスト参加もありかつてなくバンド・アンサンブルが充実した作品となっている。まずは全英No.1記録のタイトル曲がオススメ!
タワーレコード(2024/09/18)
Fifth album from the former kings of Britpop, following 2000's 'Standing On The Shoulder Of Giants'. Moving away from the psychedelic touches of that album, this set of epic rock 'n' roll marks a return to the Beatles-influenced sound of their first two records. Produced by the band, it includes the singles 'The Hindu Times' and 'Stop Crying Your Heart Out'.|
Rovi
「ん?このアニキが歌っている数が多い?んなこたぁー、どうだっていいんだぜ!!こんなスゲェ~もん作っちまったら、もう誰もオレたちに勝ち目はねぇーぜ!!!U2ともストーンズとも違う別次元までオレらは登りつめちまったな。このアルバムだけは買っとけ!!なんてたって、このオレ様が言ってるんだからな!!!!!」リアム談(想像)。一度聞いたら頭から離れない1stシングル(1)、リアムのガニ股が目に浮かぶR&Rナンバー(3)、イギリスの晴れた空が見えてきそうな(8)。リアムの才能もそれぞれが良い意味で刺激し合っている。そんな作品が良くない訳がない!!!OASISの新たな伝説が、このアルバムから始まる。 (C)DaKaRa
タワーレコード(2002/10/09)
デビューから8年。がむしゃらなロックンロールをかき鳴らしながら、スキャンダルや、バンド内確執に揺れていたあのころのオアシスはまだ〈蒼い〉存在だった。しかし、さまざまな経験がノエルとリアムを良い意味で自然に大人にした。新メンバーとなったゲム・アーチャー、アンディ・ベルという〈外部からの視線〉もバンドの成長にひと役買ったに違いない。彼らに信頼を寄せて、今回のノエルの曲提供は6曲のみで、リアム、ゲム、アンディのソングライティングに身を任せている。参加したアーティストのセンスがバランス良くブツかりあってバンド・サウンドというケミストリーが生まれる、これこそノエルの理想のバンド像じゃないだろうか。自身の成長、そしてバンドの成長。手を伸ばせばいつだってロックンロールはそこにあった。そして新たな景色をオアシスは見せてくれたのだ。あの黄金のメロディーとともに。
bounce (C)米田貴弘
タワーレコード(2002年6月号掲載 (P88))