Rock/Pop
CDアルバム

Mr. Natural

4.3

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廃盤

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フォーマット CDアルバム
発売日 1992年05月13日
国内/輸入 輸入
レーベルPolydor
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 833789
SKU 042283378926

構成数 : 1枚
合計収録時間 : 00:45:26
録音 : ステレオ (Studio)

  1. 1.[CDアルバム]
    1. 1.
      Charade

      アーティスト: Bee Gees

    2. 2.
      Throw a Penny

      アーティスト: Bee Gees

    3. 3.
      Down the Road

      アーティスト: Bee Gees

    4. 4.
      Voices

      アーティスト: Bee Gees

    5. 5.
      Give a Hand, Take a Hand

      アーティスト: Bee Gees

    6. 6.
      Dogs

      アーティスト: Bee Gees

    7. 7.
      Mr. Natural

      アーティスト: Bee Gees

    8. 8.
      Lost in Your Love

      アーティスト: Bee Gees

    9. 9.
      I Can't Let You Go

      アーティスト: Bee Gees

    10. 10.
      Heavy Breathing

      アーティスト: Bee Gees

    11. 11.
      Had a Lot of Love Last Night

      アーティスト: Bee Gees

作品の情報

メイン
アーティスト: Bee Gees

その他
プロデューサー: Arif Mardin

オリジナル発売日:1974年

メンバーズレビュー

3件のレビューがあります
4.3
33%
67%
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最近の再発CDの中には、以前のものと比べて明らかに音量≒音圧が低下した、言葉は悪いが”劣化盤”というべき代物がある。PCで聴いても後発盤の方が楽曲の音量≒音圧が低いというのがわかる。一体どのマスターを使ってどのようにデジタル処理したらこうなるのか、メーカーに訊いてみたいところだ。だからといって、媒体を差し替えてはもらえないだろうし、”外れ”を引いたと諦めるしかない。
一方で、デジタル・リマスター年は一緒なのに音量≒音圧が上がっている再発盤もあったりする。こちらの方は”当たり”ということになるのだが、リマスター年の表記が同じであれば同じディスクの焼き直しとしか思えないので、当然、購入はパスすることになる。音質の評価は購入者の口コミに頼らざるを得ないので、音量≒音圧のレビューはCD購入の判断材料としてはとても重要で有益な情報だと思っている。
本作の本CD盤も、自分にとっては前述の”外れ”に該当する。同時リリースの再発盤の中で本盤だけが既発盤と比べて低音量≒低音圧なのか、他は音量≒音質の向上が図られているのかはわからない。もしかしたら、本盤は意図的に収録音量を下げてはいるが解像度は格段に向上していて、自分の耳が劣化しているだけなのかもしれない。
少しだけ内容に触れると、自分の狙いは1曲目の「シャレード」一択だ。この音源を手に入れるために買った、と言ってもいい。ずっと以前に日本編集のベストLP盤を聴いて、この曲に惚れ込み、深夜に聴きたい“おやすみ音楽”のプレイリストに加えたいと、ずっと狙っていた。以前の紙ジャケット盤のデジタルの音量≒音圧がやや低めだったので本再発盤に期待したのだが、先行盤よりもさらに音量≒音圧は低めに設定されていた。残念だが、落ち込んでいても仕方がない。この「シャレード」は"夢織り人"的な佳曲なので、このくらいのウィスパーなボリュームがちょうといいのかもしれない。そう思うことにしよう。
一目惚れだけを持ち上げてはいるが、その他の楽曲も悪くない。K点は余裕で超えている。手元にあるボックス・セットには本作以降の5枚とメガ・ヒットのセレクションで構成されているが、黄金時代の作品群に加えても全く遜色はない。
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このレビューは2022年11月23日に再発された日本盤CDについてのものです。

日本ではビー・ジーズ3度目の来日に合わせて1974年10月に発売された本作は、ビルボードで178位とおそらく全アルバムでも最も売れなかった作品だろう。発売時の日本盤タイトルは『幸せの1ペンス』で、第二弾シングル曲に合わせたものだった。シングル、アルバムとも来日中に発売されたが、前シングルの「ミスター・ナチュラル」同様全くヒットしなかった。

しかし、新しくなった解説には1970年代後半の快進撃の端緒になったのは本作だとある。プロデューサーはアリフ・マーディンで、前作とはガラリと雰囲気が変わり、ソウル、ロック色の濃い作風となっている。リード・ヴォーカルはバリーが担うことがより多くなり、アルバムに1曲あったモーリスの出番はなくなった。更にキーボードは73年の来日でコンダクターだったジェフ・ウエストリーが務め、モーリスはオルガンのみ。リード・ギターのアラン・ケンドールとドラムのデニス・ブライオンとでビー・ジーズバンドの骨格が出来上がった。なぜモーリスの役割が減ったのか、解説には飲酒が原因ですでにスランプが始まっていたとある。そんなこととは当時想像もしていなかった。

売れなかったからと言って内容が悪いのではなく、私など数ある彼らのアルバムでもベストスリーに入るとさえ思っている。特にバリーのハスキーなカスカスのリード・ヴォーカルは、頂点を極めたとさえ言える。世間的には下り坂の真っ最中で、ヒット曲も途絶えていたので関心を持たれなかったのだろう。それは、ひとえにシングルの選定誤りにある。思い切って、彼らが作ったロック寄りの作品でベストと言える「ダウン・ザ・ロード」か、従来のイメージなら「愛の歌声」をカットすべきだったと考える。

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