Rock/Pop
CDアルバム

Life In A Tin Can

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フォーマット CDアルバム
発売日 1997年09月09日
国内/輸入 輸入
レーベルUniversal IMS
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 833788
SKU 042283378827

構成数 : 1枚
合計収録時間 : 00:32:11
録音 : ステレオ (Studio)

  1. 1.[CDアルバム]
    1. 1.
      Saw a New Morning

      アーティスト: Bee Gees

    2. 2.
      I Don't Wanna Be the One

      アーティスト: Bee Gees

    3. 3.
      South Dakota Morning

      アーティスト: Bee Gees

    4. 4.
      Living in Chicago

      アーティスト: Bee Gees

    5. 5.
      While I Play

      アーティスト: Bee Gees

    6. 6.
      My Life Has Been a Song

      アーティスト: Bee Gees

    7. 7.
      Come Home Johnny Bridie

      アーティスト: Bee Gees

    8. 8.
      Method to My Madness

      アーティスト: Bee Gees

作品の情報

メイン
アーティスト: Bee Gees

その他
プロデューサー: Bee Gees
エンジニア: Mike Stone; Chuck Leary

オリジナル発売日:1973年

メンバーズレビュー

1件のレビューがあります
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このレビューは2022年11月23日に再発された日本盤CDについてのものです。

本作はアメリカでは前作からわずか3か月後の1973年1月に発売されている。後で分かったことだが、ビー・ジーズは前年の9月~10月にほぼアルバム2枚分を録音したという。しかし本作は8曲しか収録されていない。発売時、これには非常に違和感を覚えた。それまでは2枚組の『オデッサ』を除いて12曲から14曲入りだったのに。しかも「リビング・イン・シカゴ」以外収録時間は長くないのに。

今回新しくなった解説には、当時、映画出演の話もあった彼らを取り巻く状況が述べられており、『本作には一種のコンセプト・アルバムではないかと思わせる物語性がある』、『ウエスタン映画のサントラを意図したのでは』との記載がある。そうすると、8曲という収録曲の少なさも納得がいく。解説と対訳を読むと、執筆者のいう物語性が浮かんできて大変楽しかった。アルバム『ライフ・イン・ア・ティン・キャン』の新しい聴き方である。

お気に入りは、哀愁感漂う「ドント・ワナ・ビー・ザ・ワン」、ハーモニーが素晴らしい「リビング・イン・シカゴ」、ロビンのシャウトが印象的で、モーリスの弾くシンプルなエレクトニック・ピアノが美しい「メソッド・トゥ・マイ・マッドネス」である。

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