| フォーマット | CDアルバム |
| 発売日 | 1997年09月09日 |
| 国内/輸入 | 輸入 |
| レーベル | Polydor |
| 構成数 | 1 |
| パッケージ仕様 | - |
| 規格品番 | 833660 |
| SKU | 042283366022 |
構成数 : 1枚
合計収録時間 : 00:35:17
The Bee Gees: Barry Gibb, Maurice Gibb, Robin Gibb.
Additional personnel: Vince Melouney, Colin.
Personnel: Barry Gibb (vocals, guitar); Maurice Gibb, Robin Gibb (vocals); Vince Melouney (guitar); David Katz (violin); Colin Petersen (drums).
Recording information: 12/13/1967-??/??/1968.
Director: Bill Shephard.
Like most early Bee Gees albums, IDEA is remember chiefly for it's hit singles; in this case "I've Gotta Get a Message to You" and "I Started a Joke." As usual, the rest of the album is full of equally impressive popcraft. In 1968, the Bee Gees were still in their Beatles-influenced mode, and IDEA, like HORIZONTAL and 1ST, deserves a place on the historical shelf right alongside British pop legends like the Fab Four and the Zombies. Things start out expansively, with the orchestrated, celebratory "Let There Be Love." The group's trademark high three-part harmonies spice up the unassuming folk-pop of "Kitty Can" and the Dylan-meets-Simon & Garfunkel "Such A Shame." The aforementioned "I Started A Joke" is one of Robin Gibb's finest moments, as he delivers one of the most tortured, angst-ridden vocals (and lyrics) in all of pop history. IDEA is essential for fans of the early Bee Gees, and for aficionados of '60s British pop in general.
録音 : ステレオ (Studio)

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『アイディア』は5人組時代最後のアルバムだ。「マサチューセッツ」から聴き始めた私は、やはり5人組時代のビー・ジーズに愛着がある。特にビジュアル面では。
ヴィンスが抜けたのは、純粋にブルースがやりたかったからで喧嘩別れではない。バラードが大ヒットしたビー・ジーズには、リード・ギターの出番があまりなく物足りない思いをしていたことは、容易に想像できる。
前作ではヴィンスのギターが目立っていたのは3曲あったが、『アイディア』ではタイトル曲のみだ。そのタイトル曲での彼のギターは素晴らしく、ステレオとモノラルで違うプレイが収められている。そういうこともあって脱退したのだろう。
このアルバムは、イギリスとアメリカでは内容もジャケットも違う。英盤には、ヴィンス作でリード・ヴォーカルも彼が担当している「サッチ・ア・シャイム」がある。ギブ兄弟が作曲に加わっていない曲は、オリジナル・アルバムの中でこの曲だけだ。米盤ではこの曲の代わりに「獄中の手紙」が収められている。CD化の際に統一され両方収められた。ちなみに、68年当時の日本盤は両方入っており、「ジャンボー」まで収録されている。
アルバムの特徴として、豊かなオーケストレーションをバックにビー・ジーズの長所である美しいメロディの楽曲が並んでいる。「愛があるなら」「素晴らしき夏」「つばめ飛ぶ頃」「ジョーク」「白鳥の歌」である。この中で「ジョーク」を別格として、私が好きなのは「つばめ飛ぶ頃」だ。イントロのモーリスの美しいピアノ、感情を抑えた前半からサビの部分では一気に歌い上げるバリーの素晴らしいヴォーカル。ハーモニーをつけるモーリスも良い。
新しくなった解説に、この曲が『名高い詩人のワーズワースの詩「水仙」を冒頭に引用した史劇風の歌』とある。「白鳥の歌」もそうだが、ヨーロッパのきらびやかな史劇(観たことはないが)が目に浮かぶようである。