| フォーマット | CDアルバム |
| 発売日 | 1996年05月21日 |
| 国内/輸入 | 輸入 |
| レーベル | ASV |
| 構成数 | 2 |
| パッケージ仕様 | - |
| 規格品番 | ASV229 |
| SKU | 743625022926 |
構成数 : 2枚
合計収録時間 : 02:16:00

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イタリア古典派、オペラ作曲家として高い評価を得ている、パイジェッロの鍵盤協奏曲 8曲を紹介してくれるアルバム。チェンバロなどでも録音されている これらの協奏曲を、モダンピアノとモダンオーケストラで演奏したもの。
イギリス室内管弦楽団の 軽くて爽やかな音色は、18世紀の音楽にピッタリ。フルートなどの木管楽器も草原を流れる風の様。
ピアノも抑え気味に オーケストラとの対話を取ってはいるようですが、録音が近いため『ピアノが主人公』を強調するような、19世紀以降の『協奏曲』風のバランスに聴こえてしまうのが 残念です。これでは、第5番のように バロック風の作品では 好き嫌いが出てしまいそう。
これまで チェンバロ協奏曲のイメージの強かった 第1番の協奏曲は とってもスリムな装いになっています。ただここでは、木管楽器の推進力が「イ・ムジチ」や「ソリスティ・ヴェネティ」とどうしても比較してしまう。
ピアノも軽快で爽やかな好演ですが、録音のバランスや オーケストラの細かなコントロールが どうしても気になってしまい、評価を『4』にしてしまいました。
先入観なく聴ける方や、古楽器の演奏にそれほど触れていない、印象派~ロマン派~と時代を逆に辿って ピアノ協奏曲を聴かれている方には、自信をもってお薦めできるCDです!