クラシック
CDアルバム

エルガー: ヴァイオリン協奏曲、ヴォーン・ウィリアムズ: あげひばり

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フォーマット CDアルバム
発売日 2004年08月27日
国内/輸入 輸入
レーベルDG Deutsche Grammophon
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 4745042
SKU 028947450429

構成数 : 1枚
合計収録時間 : 01:06:00

【曲目】
エルガー:ヴァイオリン協奏曲 ロ短調 作品61
ヴォーン・ウィリアムズ:揚げひばり
【演奏】
ヒラリー・ハーン(Vn)
C.デイヴィス(指揮)、ロンドン交響楽団
【録音】
2003年10、12月、ロンドン

  1. 1.[CDアルバム]
    1. 1.
      Concerto for Violin in B minor, Op. 61

      アーティスト: エドワード・エルガー

    2. 2.
      The lark ascending

      アーティスト: エドワード・エルガー

作品の情報

商品の紹介

天才女流ヴァイオリニスト、ヒラリー・ハーンのDG第2弾。技(テクニック)と魂(ソウル)が理想的に結びついた、こよなく美しいエルガー。DG移籍第1弾となったバッハの協奏曲集でも、その磨き上げられた音楽性と透徹した精神性を示してくれたハーン、待望の第2弾です。エルガーの協奏曲はクライスラーの依頼に応じて作曲され、1910年に初演された作品。当時のヴァイオリンの技巧の粋が凝らされた難曲であると共に、エルガーが「この作品は私の魂(Soul)の発露である」と語っているように、作曲者にとって特別な意義を秘めた深い内容を持つ作品です。全曲で演奏時間50分に及ぶ大作ですが、ハーンは第1楽章冒頭の情熱的なテーマから終楽章の深い内省を込めたカデンツァ風の長大なモノローグを経たコーダに至るまで驚くべき集中力を持って弾き上げており、強い感銘を与えてくれます。古くはメニューイン、ハイフェッツといった巨匠たちの演奏、パールマン、ズッカーマン、チョン・キョンファのガラミアン門下、またイダ・ヘンデルやナイジェル・ケネディの2種の録音など、同曲には多くの名演が記憶されていますが、それらと比しても決して引けを取ることのない美演が誕生したといっても過言ではないでしょう。2004年3月の来日公演で充実した演奏を聴かせてくれたデイヴィスとLSOがバックを務めているのもポイントで、まさにエルガーの音楽を知り尽くしたサウンドと表現でハーンのソロを盛り立てています。
タワーレコード(2009/04/08)

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