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在庫あり| フォーマット | CDアルバム |
| 発売日 | 2004年07月30日 |
| 国内/輸入 | 輸入 |
| レーベル | Querstand |
| 構成数 | 1 |
| パッケージ仕様 | - |
| 規格品番 | VKJK0413 |
| SKU | 4025796004137 |
構成数 : 1枚
合計収録時間 : 01:16:00
【曲目】
マーラー:交響曲第5番
【演奏】
ルイジ(指揮)、ライプツィヒ放送響[MDR]
【録音】
1997年4月、ライプツィヒ・ゲヴァントハウスにおけるライヴ

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今回、5番を聴いた。
演奏後の拍手がないから、これはスタジオ録音か。
結論から言うと「いいぞ、ルイージ、いけいけルイージ」という感じか。
4番、6番よりずっといい。
何より知と情のバランスが取れていて聴いていて心地よい。
4楽章の超有名なアダージェットも甘ったるすぎず、かといってそっけなくもなく丁度良い。アダージョは「カラヤン アダージョ」で超有名曲になったが何回も何回も聞いているともたれてくる。
ルイージのようにあっさりこってりやった方がよい。
全体の中にアダージェットをうまく落とし込んでいる。
その他の楽章も有機的なつながりが顕著で、ぶつぶつ切れるように感じられがちなマーラーの音楽に統一感を与えている。
最近の演奏にもこんなに良いものがあるのだ。
音質も優れているし、オーケストラもうまいから定番になるかもしれない。