クラシック
CDアルバム

ベートーヴェン:交響曲第9番《合唱》

4.7

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フォーマット CDアルバム
発売日 2004年07月28日
国内/輸入 国内
レーベルDG Deutsche Grammophon
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 UCCG-3677
SKU 4988005367570

構成数 : 1枚
合計収録時間 : 01:18:50

【収録曲】
ベートーヴェン:交響曲 第9番 ニ短調《合唱》
【演奏】
指揮:カール・ベーム、
ジェシー・ノーマン(ソプラノ)、ブリギッテ・ファスベンダー(アルト)、プラシド・ドミンゴ(テノール)、ヴァルター・ベリー(バス)、ウィーン国立歌劇場合唱団
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
【録音】
1980年11月 ウィーン

  1. 1.[CDアルバム]
    1. 1.
      交響曲 第9番 ニ短調、作品125 ≪合唱≫ 第1楽章 : Allegro ma non troppo un poco maestoso
      00:18:38
    2. 2.
      交響曲 第9番 ニ短調、作品125 ≪合唱≫ 第2楽章 : Molto vivace
      00:13:21
    3. 3.
      交響曲 第9番 ニ短調、作品125 ≪合唱≫ 第3楽章 : Adagio Molto e cantabile
      00:18:16
    4. 4.
      交響曲 第9番 ニ短調、作品125 ≪合唱≫ 第4楽章 : Presto
      00:07:30
    5. 5.
      交響曲 第9番 ニ短調、作品125 ≪合唱≫ 第4楽章 : Presto - ≫O Freude,nicht diese Tone≪ - Allegro assai
      00:21:05

作品の情報

商品の紹介

2004年時、カール・ベーム生誕110年記念企画(全20タイトル)。カール・ベーム指揮、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団による1980年録音盤。 (C)RS
JMD(2010/09/06)

メンバーズレビュー

3件のレビューがあります
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若いころに聞いたとき、モタついた音楽の運びにイラついたというか、モソモソと何言ってるかわからない老人の繰り言にしか聞こえず強烈な拒絶反応が出た、私にとっていわくつきの演奏。
怖いもの見たさ(といっちゃいけない)というか、一種の音楽的悪趣味でもう一度聞いてみるかと思い購入。(当時のLPはとっくの昔にゴミに出していました)
で、聴いてみて、これがいいんですよ。 終楽章はほんとうに感動的。気が付けば自分も50歳を超えていて、まあ年齢だけではなく、音楽を聴いてきた期間となにがしかの経験みたいなもの、いろんなことが合わさって、おそらく感じ方が変化したのだと思います。
第9のスタンダードとして聴き続ける、ということはないと思いますが、折に触れ、聴いてみたくなるのでは?という気がしています。

2020/06/24 WJMさん
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とにかく長い第九。しかし、凄い。ベームの指揮者人生の総決算を見る気がする。音質も良く、この点では安心して聴けた。ファーストチョイスには向かないが、いくつか第九を持っている人には一度聴いて欲しいとおもいます。
0
ベーム畢生の大演奏。完全に緩んでしまっているだけに、巨大なスケールに圧倒される。演奏の質そのものを超えて、60年代にあれだけ剛毅な演奏を繰り広げたベームの老いと執念を思えば、奇跡の記録と言って差し支えない。
2014/10/10 Sorokinさん
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